劇団裏長屋マンションズ 本公演第3弾
~ベッドは何でも知っている~
実演鑑賞
シアター代官山(東京都)
2010/06/08 (火) ~ 2010/06/13 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://uraman.jp/ta2.html#byoshitsu
期間 | 2010/06/08 (火) ~ 2010/06/13 (日) |
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劇場 | シアター代官山 |
出演 | 赤塚真人、福島靖夫、原元太仁、積圭祐、安藤裕康、市野莉絵、寺本岳矢、真延心得、白仁裕介、天野暁兒、永見朱、永峰三久 |
脚本 | 塚松文左衛門 |
演出 | 塚松文左衛門 |
料金(1枚あたり) |
3,500円 ~ 3,800円 【発売日】2010/05/06 前売 3,500円/当日 3,800円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | ~ 二度生きて ~ 愛する人を失うと深い哀しみが襲う しかし その哀しみはやがて和らいでゆく それは・・・ 死者を忘れたのではない 死者が残された人々の中で、 愛する人の中で、 生きはじめたから ● STORY ● 時は、大阪万博ブームに沸く1970年。とある山間に建つ個人病院の一室を舞台にストーリーは始まる。 座長・赤塚真人演じる男は「元」人間である‘導きの使者’。残り数人を無事にあの世へと導くことができれば、自らも成仏することができる。しかし、人間としての情が、患者たちを導くことを躊躇わせるのだった。そして、 「先生」と呼ばれる謎の存在が彼を監視する。間もなく彼に導かれようとしている患者たちは、まだ夢半ばの20代の若者、娘の結婚を控えた父親など、この世を生きている人間たちである。人間の経験がない「先生」には 「心」というものが一切理解できない。とうとう「人間」と「使者」の狭間に立たされ、「先生」に怒りをぶつけてしまう‘導きの使者’。 果たして彼は、無事に成仏できるのか・・・?! 人間の生と死を見つめるという重厚なテーマを、裏長屋マンションズならではのコメディーセンスで笑いと涙の喜劇に仕立てた、シュールでファンタジックな物語。 今までとは一味ちがった裏マンワールドをご堪能あれ! |
その他注意事項 | |
スタッフ | 原 作:赤塚真人 脚本・演出:塚松文左衛門 監 修:平松豊司 舞台監督:今野忠明 照 明:川村寧麿 音 響:黒澤 茂 美 術:今野忠明・あ も スチール:高尾 徹 宣伝美術:白仁裕介 |
愛する人を失うと深い哀しみが襲う
しかし その哀しみはやがて和らいでゆく
それは・・・
死者を忘れたのではない
死者が残された人々の中で、
愛する人の中で、
生きはじめたから
● STORY ●
時は、大阪万博ブームに沸く1970年。とあ...
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