演劇

劇団裏長屋マンションズ×星槎グループ PRESENTS公演

8・12―絆―2010

デザイン:宣伝美術:白仁裕介

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演劇

劇団裏長屋マンションズ×星槎グループ PRESENTS公演

8・12―絆―2010

実演鑑賞

劇団裏長屋マンションズ

星槎高尾ホール(東京都)

2010/12/17 (金) ~ 2010/12/19 (日) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://uraman.jp/ta2.html#812takao

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
裏長屋マンションズの座長を務める俳優 赤塚真人は、1985年8月12日に発生した日航ジャンボ機墜落事故で一人の親友を失った。プロのジャズドラマーを目指し、片時もその手からドラムスティックを離さなかったその青年は、あの日、羽田発大阪行きの日本航空123便に乗りこんだ。

 彼は何処へ行こうと...

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公演詳細

期間 2010/12/17 (金) ~ 2010/12/19 (日)
劇場 星槎高尾ホール
出演 赤塚真人、福島靖夫、青木英美、寺本岳矢、真延心得、白仁裕介
脚本 塚松文左衛門
演出 塚松文左衛門
料金(1枚あたり) 3,500円 ~ 3,800円
【発売日】2010/10/27
料 金 前売 3,500円/当日 3,800円
公式/劇場サイト

http://uraman.jp/ta2.html#812takao

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 裏長屋マンションズの座長を務める俳優 赤塚真人は、1985年8月12日に発生した日航ジャンボ機墜落事故で一人の親友を失った。プロのジャズドラマーを目指し、片時もその手からドラムスティックを離さなかったその青年は、あの日、羽田発大阪行きの日本航空123便に乗りこんだ。

 彼は何処へ行こうとしていたのか。
 そして、機上で何を想ったのか。

あの事故で絶たれた520余名の想いを、そして遺されたものの想いをけして忘れては ならない、風化させてはならないという大きなテーマを掲げつつ、笑いあり、涙ありの 人情喜劇に仕立てられた作品。
事故から25年目の今年、二宮公演の生みの親である星槎グループの協賛により東京八王子・高尾での上演で再び甦る。




泣いちゃった。(小学生 女の子)

笑いあり、涙あり、感動しました。毎日毎時間を大切にしたいと思います。亡くなった父母、妹に 私も会いたいな、と思いました。感動をありがとう。
(30代 女性)

ぼくは、かんたんに「死ね」とか言ってしまうけど、言葉の重みがわかっていなかったです。 このしばいを見て本当によかったです。(小学生 男の子)

ラストのシーンでは、もう涙が溢れてきて、言葉にならないぐらいの感動がありました。(中略) いつか私も、あんな舞台に立ちたいと思いました。
(高校生 女子)

感無量 いつか私も 家内と会えるのでしょうか(50代 男性)




【STORY】
青年は、プロのドラマーを目指し来る日も来る日もスティックを握り続けた。バイト先のライヴクラブでも、その厨房で、ドラムセットで刻まれる彼のリズムは、一日もやむことなく鳴り響いた。ある日、店番をする彼のもとに一本の電話がかかってくる。彼はむしり取るように受話器に飛びついた。
そしてその数日後。1985年8月12日。蒸し暑い夜であった。午後6時56分。彼を乗せた羽田発大阪行き日本航空123便は、離陸直後の事故でコントロールを失ったまま32分間に及ぶ迷走飛行の末、群馬県上野村の、後に「御巣鷹の尾根」と名付けられる、群馬長野県境御巣鷹山の斜面に激突した。乗員乗客524名とともに。

舞台はかつて青年の通ったライヴクラブ「ぶすはうす」。あの事故から20年の月日が経っていた。そして今日は、20回目の8月12日。毎年、青年を偲んで行われてきた追悼ライヴには、いろいろな人間が様々な想いを胸に店を訪れる。だが、その日は不思議な夜だった。やがて、思わぬ形で誰も知り得なかった真実が明らかになる。
その他注意事項
スタッフ 原 作:赤塚真人
脚本・演出:塚松文左衛門
監 修:平松豊司
舞台監督:今野忠明
照 明:川村寧麿
音 響:黒澤 茂
美 術:今野忠明
音楽監督:小川 誠
スチール:高尾 徹
宣伝美術:白仁裕介

[情報提供] 2011/10/05 14:43 by uramans

[最終更新] 2011/10/05 14:45 by uramans

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