第11回公演
第11回公演
実演鑑賞
座・高円寺1(東京都)
2024/05/22 (水) ~ 2024/05/26 (日) 公演終了
上演時間: 約1時間40分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://ameblo.jp/gegidanwagumi/
期間 | 2024/05/22 (水) ~ 2024/05/26 (日) |
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劇場 | 座・高円寺1 |
出演 | 飯沼りさ、生亀一真、麻生悠里、岡田千咲、菊池百花、小林もと果、紺野相龍、常深怜、永井誠、西本亜美、速名美佐子、福田治、本多真弓、松井結起子、森島裕亮、由川信幸、和田裕太 |
脚本 | 大森匂子 |
演出 | 原田一樹 |
料金(1枚あたり) |
3,500円 ~ 4,800円 【発売日】 (日時指定・全席自由・前売当日とも) 一般 4800円 土曜夜割引 4500円 学生割引(演劇養成所生含む) 3500円 ※ 学生証の提示が必要です ※ 未就学児入場不可 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 5月22日(水)19:00 5月23日(木)14:00★ 19:00 5月24日(金)14:00★ 19:00 5月25日(土)14:00★ 19:00 5月26日(日)14:00 (平日昼公演★には、託児サービスが有ります) |
説明 | 第三回宇野重吉演劇賞最優秀賞受賞作品 信州木曽。平家の落人伝説が今なお残る榊村(架空の村)の榊まつりの日の出来事だ。 身重のありは旅芸人一座に捨てられ、それから15年。 日本は初めて迎える東京オリンピックに沸いていた。 ありは海野家の嫁として村に溶け込み、その夜産まれた赤子は、美しい少女となった。 旧家である海野家には姑の袈裟と、出稼ぎに行っている夫の宣治がいる。 更にもう一人。今年から夏季民宿を始めた海野家に、夏がすぎてもとどまっている斎藤。 素朴なだけでは生きていけない厳しい村の現実と、忌まわしい因習やしがらみ。 放浪と定住。 榊祭りの日。独りの農婦の(心の中の)革命のようなものを描いていく。 果たして、家を出ないノラは存在するのか? 【出演者交代のお知らせ】 海野 袈裟役の岩倉高子(劇団青年座)は、体調不良のため出演を見合わせることとなりました。代わって、麻生侑里(劇団青年座)が出演いたします。 |
その他注意事項 | *以下のサービスをご希望のお客様は、座・高円寺チケットボックスよりお申し込みください。 ・車椅子スペースのご利用 (観劇前日までにお申し込みください/定員あり) ・障がい者手帳をお持ちの方は1割引き (座・高円寺チケットボックスでのご予約に限り) ・託児サービスのご利用 [料金]1,000 円 (対象年齢:1 歳~未就学児/1週間前までに要予約/定員あり) |
スタッフ | 作:大森匂子 演出:原田一樹 音楽:和田啓 舞台監督:後藤恭徳(ニケステージワークス) 照明:篠木一吉(創光房) 音響:須坂あゆみ 衣裳:鳥居照子 宣伝美術:古木杏子 舞台写真:喜多川裕 制作:金坂吉雅 当日運営: 奥田英子 企画:劇団匂組 |
信州木曽。平家の落人伝説が今なお残る榊村(架空の村)の榊まつりの日の出来事だ。
身重のありは旅芸人一座に捨てられ、それから15年。
日本は初めて迎える東京オリンピックに沸いていた。
ありは海野家の嫁として村に溶け込み、その夜産まれた赤子は、美し...
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