なにもない空間からの朗読会
なにもない空間からの朗読会
実演鑑賞
自由学園明日館 講堂(東京都)
2011/09/24 (土) ~ 2011/09/24 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.festival-tokyo.jp/program/Nanimonai/about.html#01
期間 | 2011/09/24 (土) ~ 2011/09/24 (土) |
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劇場 | 自由学園明日館 講堂 |
出演 | やなぎみわ、あごうさとし、伊藤千鶴、おねこ、恩田好子、金子優子、木村美那子、酒井文子、八谷きみこ、峯岸のり子、村松えり、渡部真由子 |
脚本 | |
演出 | やなぎみわ |
料金(1枚あたり) |
0円 ~ 0円 【発売日】 無料(開演1時間前より会場にて整理券を配布。開場は15分前) |
公式/劇場サイト |
http://www.festival-tokyo.jp/program/Nanimonai/about.html#01 |
タイムテーブル | |
説明 | そこに人がいて「ことば」があれば、時間と空間が立ち上がり、私たちは何かを共有することができるかも知れない-。 私たちは何を語ることができるのか? F/T11を貫くこの問いかけに、過去3回のF/Tに参加したアーティスト有志が応答。「何もない空間から」をコンセプトに、一夜限りの朗読会を、都内各所でリレー開催します。参加するアーティスト10名はそれぞれ、詩、戯曲、小説、あるいは自作のテキストなどを選定。さらに、都市の中に「なにもない空間」を見出し、その場、その時限りの朗読会を作り出します。そこに響く言葉、声、そして身体の力を媒介に、私たちは失われたものに思いをはせ、未来に向けて生み出されるものへと連帯を深めることになるでしょう。 朗読会の様子は、そこに集う来場者のみならず、UST中継によって、この言葉と時間を必要とする人たちに広く届けられることを目指します。 2011年秋を静かに紡ぐ、特別な時間と空間に、ぜひお立ち会いください。 朗読テキスト:1920年代東京の新興芸術家たちの言葉 やなぎみわ演劇公演三部作「1924」。 第一部「1924Tokyo−Berlin」は京都国立近代美術館にて好評のうちに終演、続く第2部「1924海戦」は、11月3日から神奈川芸術劇場で上演予定です。 この舞台は、1924年、関東大震災の翌年に日本で初めての新劇のための築地小劇場を創設した芸術家たちをめぐる物語です。 登場人物は、土方与志、小山内薫、村山知義など。前衛に挑む彼らの震災後の奮闘をたどります。 今回の読書会では、彼らの不眠不休の疾走に、新しい女と言われた林芙美子ら、女流作家の言葉が伴走します。 長い酷暑の終り、1920年代の東京に短くも激しく煌めいた新興の芸術家たちの言葉を読みたいと思います。 やなぎみわ |
その他注意事項 | |
スタッフ |
私たちは何を語ることができるのか?
F/T11を貫くこの問いかけに、過去3回のF/Tに参加したアーティスト有志が応答。「何もない空間から」をコンセプトに、一夜限りの朗読会を、都...
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