実演鑑賞
銕仙会能楽研修所(東京都)
2024/05/29 (水) ~ 2024/05/29 (水) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.tessen.org/schedule/aoyama/2024ao05
期間 | 2024/05/29 (水) ~ 2024/05/29 (水) |
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劇場 | 銕仙会能楽研修所 |
出演 | |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
2,200円 ~ 5,000円 【発売日】 自由席 4,500円 U25(25歳以下) 2,200円 ベンチシート (限定10席) 5,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2024年5月29日(水) 午後6時30分開演 午後8時30分頃終演予定 |
説明 | 仕舞 枕之段(まくらのだん) 北浪 貴裕 浮舟(ふきふね) 鵜澤 久 地謡 小早川康充 柴田 稔 清水 寛二 小早川 修 狂言 清水(しみず) シテ 太郎冠者 野村万之丞 アド 主 石井 康太 能 源氏供養(げんじくよう) 前シテ 後シテ 里女 紫式部 長山 桂三 ワキ 安居院法印 野口 能弘 ワキツレ 従僧 野口 琢弘 〃 〃 渡部 葵 笛 小鼓 大鼓 八反田智子 曽和伊喜夫 大倉慶乃助 地謡 小早川泰輝 青木 健一 安藤 貴康 谷本 健吾 浅見 慈一 北浪 貴裕 後見 観世銕之丞 観世 淳夫 安居院の法印が近江国の石山観世音へと参詣に向う。そこへ女が現れ、『源氏物語』の主人公光源氏の供養を怠った咎で成仏出来ない自分と光源氏を弔って欲しいと頼み、自分こそ紫式部だと明かして消え失せる。 やがて在りし日の姿で紫式部の霊が現れ、二人はともに光源氏を弔う。法印が布施のかわりに式部に舞を所望すると式部は袖を翻して舞を舞い、源氏を弔うために「そもそも桐壷の夕の煙速やかに法性の空に至り、帚木の夜の言の葉は終に覚樹の花散りぬ…」と巧みに『源氏物語』の巻名を読み込みつつ諸願を書き記した巻物を法印に捧げ、読み上げる。 やがて夜が明け、式部は自分が石山観世音の化現であり、『源氏物語』もこの世は夢と衆生に知らせるための方便であったのだと明かして消え失せるのだった…。 『源氏物語』の巻名を巧みに織り込んだ謡と紫式部の舞を中心に据えた能で、王朝文学的な趣が色濃い能。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 狂言「清水」野村万之丞 能「源氏供養」長山桂三 |
枕之段(まくらのだん) 北浪 貴裕
浮舟(ふきふね) 鵜澤 久
地謡 小早川康充
柴田 稔
清水 寛二
小早川 修
狂言 清水(しみず)
シテ 太郎冠者 野村万之丞
アド 主 石井 康太
能 源氏供養(げんじくよう)
前シテ
後シテ 里女
紫式...
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