喜劇発祥120年
喜劇発祥120年
実演鑑賞
大阪松竹座(大阪府)
2024/05/10 (金) ~ 2024/05/19 (日) 公演終了
休演日:05月13日( 月 ) 05月16日( 木 )
上演時間:
公式サイト:
https://www.shochiku.co.jp/play/schedules/detail/shochikuza_202405/
期間 | 2024/05/10 (金) ~ 2024/05/19 (日) |
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劇場 | 大阪松竹座 |
出演 | 藤山扇治郎、渋谷天笑、曽我廼家一蝶、曽我廼家いろは、曽我廼家桃太郎、曽我廼家八十吉、曽我廼家寛太郎、曽我廼家玉太呂、川奈美弥生、渋谷天外、髙田次郎、井上惠美子、江口直彌、川中美幸、曽我廼家文童 |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 11,000円 【発売日】2024/04/07 【ご観劇料(税込)】 一等席 11,000円 二等席 5,000円 三等席 3,000円 |
公式/劇場サイト |
https://www.shochiku.co.jp/play/schedules/detail/shochikuza_202405/ |
タイムテーブル | 05月10日( 金 ) 11:00 15:30 05月11日( 土 ) 11:00 15:30 05月12日( 日 ) 11:00 15:30 05月13日( 月 ) ー ー 05月14日( 火 ) 11:00 15:30 05月15日( 水 ) 11:00 15:30 05月16日( 木 ) ー ー 05月17日( 金 ) 11:00 15:30 05月18日( 土 ) 11:00 15:30 05月19日( 日 ) 11:00 15:30 |
説明 | 今から120年前、「笑い」を主題として「喜劇」と銘打った芝居が幕を開けました。 明治37(1904)年の道頓堀でのことです。 人を笑わせ、泣かせ、笑顔にする「喜劇」、曽我廼家五郎・十郎の二人が旗揚げした劇団「曽我廼家兄弟劇」です。 現代にその精神を受け継ぐ松竹新喜劇が変わらぬ笑いと涙をお届けします。 そして本年は「喜劇」生誕120周年を記念して、曽我廼家五郎・十郎ゆかりのお芝居を2本立てにてお贈りいたします。 一、幸助餅 かつては大坂一と謳われた老舗の餅米問屋の大黒屋幸助ですが、角力好きが高じて雷という力士を贔屓にしてからはみるみる内に身代を潰し、今では侘しい長屋住まいです。 心機一転、出直そうと商売の元手の 30 両と引き換えに妹を新町の三つ扇屋に預けての帰り道。 ばったりと会ってしまったのが当の雷でした...。 松竹新喜劇を代表するまげもの人情喜劇に若手劇団員が挑戦します。 二、村は祭りで大騒ぎ 昭和の時代のとある大阪の村でのお話。 祭りの準備に忙しく慌ただしい村人たちの間は噂話でもちきりです。 優しく器量よしの西田八重さんが村の旧家・二又の息子と結婚するという噂です。 女手一つで八重さんを育てたせいさんは村でも評判のしっかり者ですが、二又一家はお金持ちなのを鼻にかけた村中の嫌われ者。 なぜ八重さんがそんな息子に嫁入を...と西田の下男の平助も腑に落ちません。 ある日平助がうっかり二又の悪口を言ったことから大騒動が起きて...。 大団円の村祭りではせい(川中美幸)が娘の幸せを祈って心を込めて歌います。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | ▶︎キャスト 藤山扇治郎、渋谷天笑、曽我廼家一蝶、曽我廼家いろは、曽我廼家桃太郎 曽我廼家八十吉、曽我廼家寛太郎、曽我廼家玉太呂、川奈美弥生 渋谷天外、髙田次郎、井上惠美子、江口直彌 ゲスト 川中美幸 / 曽我廼家文童 松竹新喜劇総出演 |
明治37(1904)年の道頓堀でのことです。
人を笑わせ、泣かせ、笑顔にする「喜劇」、曽我廼家五郎・十郎の二人が旗揚げした劇団「曽我廼家兄弟劇」です。
現代にその精神を受け継ぐ松竹新喜劇が変わらぬ笑いと涙をお...
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