復帰50年企画・共同制作 新作書下ろし 『カタブイ、1972』につづく第2作目 共同制作
復帰50年企画・共同制作 新作書下ろし 『カタブイ、1972』につづく第2作目 共同制作
実演鑑賞
ひめゆりピースホール(沖縄県)
他劇場あり:
2024/03/01 (金) ~ 2024/03/06 (水) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www.acookinawa.com/%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%83%96%E3%82%A4-1995/
期間 | 2024/03/01 (金) ~ 2024/03/06 (水) |
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劇場 | ひめゆりピースホール |
出演 | 新井純、花城清長、馬渡亜樹、髙井康行、稀乃、宮城はるの |
脚本 | 内藤裕子 |
演出 | 内藤裕子 |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 5,000円 【発売日】 (全席自由席) 前売大人 ・・2,800円 前売ペア券(同一公演2枚入) ・・5,000円 前売U25 ・・2,000円 子ども(15歳以下) ・・1,500円 ACOフレンド ・・2,300円 ※大人、U25、ペア券の当日券は500円プラス ※未就学児入場不可 |
公式/劇場サイト |
https://www.acookinawa.com/%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%83%96%E3%82%A4-1995/ |
タイムテーブル | 2024年3月 1日(金) 17:00 2日(土) 14:00/19:00 3日(日) 14:00 4日(月) 14:00 5日(火) 14:00 6日(水) 14:00 |
説明 | 1972年、27年間アメリカ合衆国の施政権下に置かれた沖縄は、日本復帰を果たした。 しかし平和憲法のもと、強制接収され基地となった先祖から受け継ぐ土地が帰ってくるという県民の願いは叶わなかった・・・。 それから23年後の1995年。基地は沖縄にあり続け、米兵による犯罪は後を絶たないが日米地位協定に守られ、ほとんどの場合、日本の法律で罰する事が出来ない。 元教師の石嶺和子は反戦地主であった父から受け継いだサトウキビ畑を続けていくか悩んでいる。 石嶺家には那覇防衛施設局員や、土地連会員が期限切れをむかえる軍用地の契約を迫りにやってきていた。 娘の恵と孫の智子と共に、最後になるかもしれない刈り取りを始めようとしていたある日、かつて恵の恋人だった杉浦が訪れる・・。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 舞台美術デザイン・・吉野彰弘 照明・・・・・・・・・・・・・・佐々木真喜子 音響・・・・・・・・・・・・・・穴沢淳 衣装デザイン・・・・・・樋口藍 演出助手・・・・・・・・・・鍋嶋大輔 舞台監督・・・・・・・・・・大山慎一 舞台監督助手・・・・・・大山潤 イラスト・・・・・・・・伊波二郎 宣伝デザイン・・・・小田善久 企画制作・・・・・・・・下山久/名取敏行 制作(東京)・・・・・・・栗原暢隆/佐藤結 制作(沖縄)・・・・・・・大城安恵/友利奈緒子 比嘉千賀子 舞台手話通訳・・・・手話あいらんど プロデューサー・・下山久/名取敏行 《沖縄公演》 ●助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(創造団体支援))/独立行政法人日本芸術文化振興会 ●後援:公益財団法人ひめゆり平和祈念財団/沖縄タイムス社/琉球新報社/エフエム沖縄/ラジオ沖縄/沖縄テレビ放送/琉球放送/琉球朝日放送 ●協力:栄町市場商店街振興組合 《東京公演》 ●助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(創造団体支援))/独立行政法人日本芸術文化振興会 |
しかし平和憲法のもと、強制接収され基地となった先祖から受け継ぐ土地が帰ってくるという県民の願いは叶わなかった・・・。
それから23年後の1995年。基地は沖縄にあり続け、米兵による犯罪は後を絶たない...
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