わたしのエプロン 公演情報 わたしのエプロン」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.0
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  • 満足度★★★

    アフタートークを観て
    なにか意図は伝わらなかったような気がした。作・演ではなく、自分の観察力のなさに悲しかった

  • 無題161
    なんともどうみたらよいのか悩みつつ観劇。多少、緩急はあっても、全般、平坦。お客さんはいっぱい。19:30受付&開場、約10分おして開演、21:15終演、10分休憩後、アフタートーク。フロアに椅子席、後列だとみにくいと思う。

    たにぐちさん「さくらノート」、中尾さん「Every Day」安元さん「昆虫系(改訂版)」。

    ネタバレBOX

    フロアを囲むように黒い椅子が配置されています。正面、少し高くなって下手側に1台のピアノ。中央に丸椅子、4つ。客席の後ろにはいろいろな大きさの鏡。お客さんは映りこまないものの、最初、左側に座ったら対面の鏡に照明が反射していたので、右側に移動。お客さん、男女半々で50人くらい?空調が効きすぎてしばらく寒かったし、静かなシーン多いので音も少し気になる。また、ピアノ奏者の椅子。ギギッなんて音が出るようなものじゃダメだと思う。実際、ピアノ・コンチェルトなんかもホールなどで聴くけどそんなことはないし・・・。ピアニストが靴でリズムをとることはあっても。

    はじめ、見た目の実年齢と役の年齢に違いがあることがわからず、ちょっと戸惑う。

    なぜか集まった者がお芝居をやることになって、即興的にやってみて、自分について語ってみて、部分的に役者さんの「現実」が含まれているようで。

    私、あわないお芝居のときは、その場にいることそのものが苦痛で、まともにみないし、帰ることだけ考える。本公演は最後までちゃんとみています。で、それでどうなのよ、と考えてみると回答が見つからない。

    なにもない舞台、ダンスならダンサーの肉体が語りかけてくるし、芝居だったら、脚本、演出、役者さん、照明などによって見えないものが見えてくるんだけど、そこが見えなかった。

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