ザ・ボイスアクター ~アニメーション&オンライン~ (東京) 公演情報 ザ・ボイスアクター ~アニメーション&オンライン~ (東京)」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.5
1-12件 / 12件中
  • 満足度★★★★★

    オンライン編…泣きました。
    アニメーションを観た後にオンライン編を観ました。こちらは新作なのでどんな話か全く見えなかったのですけど、もうすごいことになっていました。
    ありえないような展開ではあるのですけど、宇田川さんと栗生さんの芝居に泣きました。
    これはもうどうなってしまうんだろう…と祈るような気持ちで観ていましたけど、想いと声がシンクロしていく姿にまた泣きました。
    こちらは都合で大阪公演の方は観れなかったのでそれが心残りです。

  • 満足度★★★★

    アニメーション編
    初演を観ています。話も面白かったし、声優とアニメ内のドラマが素敵だったので楽しみにしていました。特にダイダダが好きだったので、再演すると聞いてこの役は藤堂さんで観たいと思っていたのでうれしいキャスティングでした。
    やっぱりいいですね。たくさん笑って、そして登場人物たちを客席から見守りながらの観劇でした。
    初演と同じく主人公ナガレの声を演じたプロの声優寺島さん、そして今回参加の茶風林さんの声と芝居も楽しみました。

  • 満足度★★★★★

    オンライン編のみ
    両方観る予定であったが、アニメーション編は諸事情により観れず、オンライン編のみとなる。
    まあ若干無茶な展開はあったが、あの怒涛の展開のテンポを崩すことなく演じきった役者陣は凄いの一言です。
    主役を演じた宇田川さんの早台詞も凄かったが、個人的には付き人役・友田茜を演じた栗生みなの演技が、夏に6Cに出演した時から格段に上手くなってるのと感じた。
    アニメーション編が観れなかったのが非常に残念だ。

  • 満足度★★★★

    アニメ&オンライン
    両方観劇。

    どちらも面白かったのですが
    宇田川さんのテクニックと心情表現、どちらにも感動したオンライン編のが
    より印象深いかな。

    皆さんが本当に声優さんのように見えてきました。
    すごかった。

  • 観劇
    宇田川美樹の芝居に感動。

  • 満足度★★★★★

    アニメーション編観劇
    アフレコ現場の戦場感が緩急織り交ぜながらノンストップで進んで行く、まさしくドタバタコメディの真骨頂と言った感じで楽しかったです。
    大人数芝居にも拘らず、没個性に陥らなかったのはさすがだなあと感心しました。

    6番シードさんは、いつもながら「大廈の材は一丘の木にあらず」の故事を思い出させる劇団ですなあ。

  • 満足度★★★★

    ああ、まあ…
    アニメ編、観劇いたしました。
    いや、観劇というよりはアフレコ見学と言ったほうが良いのでしょうか?(笑)
    本来、声優と舞台俳優という別のものをここまで違和感なく物語として見ることができるのはすごいと思いました。
    ただ、そのせいか、若干「意外性」や「驚き」が足りなかったような気がします。
    あと、今回だけなのか、客席が狭く感じました。満員なのはいいことなのですが・・・

  • 満足度★★★★★

    アニメ編
    ショートストーリーズの時とは別人のような小沢さんがよかったです。阿部寛に見えましたよ、私には。
    椎名さん面白かったです。
    他の方も良くて、客席の後ろにアニメが映っているかのようでした。

    ネタバレBOX

    山井さん?が前田さんの前にこぶしを差し出しラン、ラ、ラ、ラ、ランラン♪の場面では客席笑ってましたが、私は一人で泣いていました。
  • 満足度★★★★

    【オンライン編】素晴らしい!
    個人的には、とても良い時間を過ごせた!!
    アフレコの現場を目の前で観ているような迫力ある芝居!
    畳み掛けてくるセリフの数々。
    観客をグイグイ惹きこむ、役者さん達の熱演。
    皆さん好演されていたが、特に主役の宇田川美樹さんは凄かった!
    これは一見の価値あり!!

    ネタバレBOX

    オンラインゲームのアフレコを仕上げるために声優たちが集合。
    納期まで僅かな時間しか残っていない。
    ゲーム製造元(本部)からは、無理なニーズが声優たちに要求される。
    果たして、ゲームは作成できるのか・・・。

    「声優のプロとしての誇り」と「組織(製造元)の責任者としての立場」が
    臨場感溢れて、描かれていた。
    主役(声優)の宇田川さんと責任者のセリフが印象的であった。

    責任者は286万通りの声を収録することは不可能と判断し、コンピュータによるアフレコに変える方針とした。
    コンピュータによる声はひどいものであった。
    「これがあなたたちの求めるクオリティーなの?」と主役(声優)が言うのに対し、責任者はしばらく考えた後、「そうだ」と答える。
    責任者にもコンピュータの声ではダメだと分かっていたが、納期に間に合わせなければならない。組織の責任者の立場がよく描かれていたと思う。

    最後に、様々な声を出し続けた、宇田川さんは本当の声優に思えた。
    観劇した人は、たぶん同じような感想だと思う。
    心からお疲れ様と言いたい(笑)
  • 満足度★★★★★

    修羅場のアフレコシーン
    のオンパレードで、すさまじいまでの演技でした。オンライン編を見たのですが、
    劇としてもすごくよくできた構成で本当に楽しかった!ものすごい台詞量の多さにもかかわらず、ほとんどタイミングを外す事も無く台詞の噛みも無く、特に主演女優さんの声優っぷりは本物としか思えない。熱い声優陣に対し、あくまでクールなウェブ界のディレクター達も好い対比になっていて、劇としての醍醐味を感じさせてくれました。すごいですね・・・・。目の不自由な人たちへの副音声による上演などもいい試み。この構成なら健常者以上に楽しんでもらえると思います。キャスティングのはまり具合もばっちり。会心の作ですね。

  • 満足度★★★★★

    すごかった!
    オンライン編を観ました。役者の方々の滑舌の良さとスピード感、本当に驚きました。そして、役者陣の息がピッタリ合っていて、本当の声優さんかと思ってしまう位でした。そして、本当のアフレコ現場かと錯覚してしまう感じでした。とっても面白くて、どんどん舞台に引き込まれました。個人的に、主役の役者さん、とても素晴らしかったです!

  • 満足度★★★

    アニメーション編
    劇団初見。
    アフレコの現場を垣間見た感じ。個性有る声って「アニメ声」って言われるけど、どうしてどうして見た目も充分アニメっぽい。役者の熱演で「ナガレイン」が見えてくるようだ。

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