実演鑑賞

世田谷パブリックシアター

世田谷パブリックシアター(東京都)

他劇場あり:

2024/03/12 (火) ~ 2024/03/31 (日) 公演終了

上演時間:

公式サイト: https://setagaya-pt.jp/stage/2164/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
若き日の出会いから悲劇のクライマックスへ
数々の「メディア」伝承をベースに立ち上げる新作舞台『メディア/イアソン』
世田谷パブリックシアターでは2024年3月、脚本:フジノサツコ×演出:森新太郎による新作『メディア/イアソン』を上演いたします。
古代ギリシャの劇作家・エウリピデスが記した...

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公演詳細

期間 2024/03/12 (火) ~ 2024/03/31 (日)
劇場 世田谷パブリックシアター
出演 井上芳雄、南沢奈央、三浦宏規、水野貴以、加茂智里
脚本 フジノサツコ
演出 森新太郎
料金(1枚あたり) 2,750円 ~ 9,000円
【発売日】2024/01/14
▶︎一般
S席 9,000円 A席 5,500円

▶︎高校生以下
S席 4,500円 A席 2,750円
※当日要証明書提示
※世田谷パブリックシアターチケットセンターおよびオンラインチケットのみ取扱い
公式/劇場サイト

https://setagaya-pt.jp/stage/2164/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 若き日の出会いから悲劇のクライマックスへ
数々の「メディア」伝承をベースに立ち上げる新作舞台『メディア/イアソン』
世田谷パブリックシアターでは2024年3月、脚本:フジノサツコ×演出:森新太郎による新作『メディア/イアソン』を上演いたします。
古代ギリシャの劇作家・エウリピデスが記したギリシャ悲劇の最高傑作「メディア」。夫イアソンの裏切りによって、我が子を殺めるという王女メディアの凄惨な復讐劇は、これまでに世界各国で数多くの舞台や映画の題材に取り上げられてきました。
本作『メディア/イアソン』では、この有名な復讐劇に終始せず、その前日譚である、若き日の二人の出会いと愛情に満ちた日々を鮮やかに照射し、太陽のような存在であった二人がなぜ悲惨な結末を迎えるに至ったのかを、二人の間に産まれた三人の子供たちの視点を通して描き出していきます。



英雄イアソン:井上芳雄、王女メディア:南沢奈央を筆頭に、三浦宏規ら魅力あふれる精鋭が集結。
新たなギリシャ悲劇の誕生
本作で、壮大なギリシャ悲劇を舞台上で体現するのは、わずか五名の俳優陣です。この精鋭五名には演出の森新太郎が望みうる限りの最高のキャストが集結いたしました。

タイトルロールの一人、イアソン役を演じるのは井上芳雄です。ミュージカルで鮮烈なデビューを飾り、その後も話題のミュージカルの舞台は勿論、ストレートプレイや映像作品にも活躍の場を広げながら、常に第一線の俳優として数多くの作品世界に身を置き、類い希なる存在感を築き上げてきました。しかし意外にもギリシャ悲劇の世界を体現するのは本作が初めてとのこと。愛にあふれた王女メディアを憎しみにかられた女性へと至らしめる夫イアソン役をどのように構築していくのか、注目が集まります。ご期待ください。

もう一方のタイトルロール、王女メディア役には南沢奈央を迎えます。舞台、映像に豊富なキャリアを持ちながらも、読書家で、数々の書評や自身でも連載を手掛ける南沢。ピュアな演技力に加え、その研ぎ澄まされた考察力や文学的なセンスも生かし、ギリシャ悲劇の中でも壮絶なヒロイン・メディア役で新たな一面を開花させるに違いありません。

そしてイアソンとメディアの間に産まれた三人の子供たちを演じるのが、三浦宏規、水野貴以、加茂智里です。

複数のバレエコンクールで優秀な成績を収め、バレエダンサーとしての未来を嘱望されながらも数々の舞台に挑戦し、今や演技力・歌唱力も兼ね備え、三拍子そろった舞台姿が話題の三浦宏規が、初顔合わせの森新太郎の演出のもと、どのような化学反応を見せるのか、興味はつきません。

水野貴以は、森新太郎演出の『パレード』『奇跡の人』『モンスターと時計』に出演し、森作品では欠かせない俳優の一人です。
加茂智里はスウィング(アンダースタディ)として森の演出作品に関わっていた時に、森がその才能を高く評価して今回の出演につながりました。森の信頼を得ている水野と加茂の演技にも期待があつまります。

奇しくもこの五名のキャスト陣は、世田谷パブリックシアターの企画制作公演には初登場となります。この素晴らしい出演者と、森が厚い信頼を寄せる実力派のスタッフ陣により、新たな視点で描かれるギリシャ悲劇『メディア/イアソン』。当劇場の2023年度演劇公演の掉尾を飾る本作にどうぞご期待ください。



数々の「メディア伝承」をベースに、フジノサツコと森新太郎がギリシャ悲劇を再構築
脚本を手掛けるのは、森新太郎が主催するモナカ興業の作家フジノサツコ。フジノは数多くの「メディア」伝承に着目し、異国の地で生まれたメディアとイアソンが、まるでロミオとジュリエットのように十代でめぐり逢い、幾多の障害を乗り越えながら愛を成就する経緯を作品の前半に置くことで、後半の復讐劇をより際立たせていく構成をとりました。

演出を担当する森新太郎は、ご存じの通り常に演劇シーンのトップを走り続けていますが、世田谷パブリックシアター主催公演でもこれまでに、『ハーベスト』(2012年)、『THE BIG FELLAH ビッグ・フェラー』(2014年)、『管理人』(2017年)、『The Silver Tassie 銀杯』(2018年)、『メアリ・スチュアート』(2020年)、世田谷パブリックシアター×東京グローブ座 『エレファント・マン THE ELEPHANT MAN』(2020年)など、多くの話題作を創出してきました。数々のドラマティックな演劇空間を創造してきた森が、ギリシャ悲劇ならではの壮大な神話世界を、ファンタジックな要素や、喜劇的なエピソードも網羅しつつどのように演出するのか、期待が高まります。

これまでにも多くのタッグを組み、数々の舞台を生み出してきたフジノサツコの台本と森新太郎の演出、そして精鋭五名の出演陣。夫婦と子供たちの一つの家族の誕生と崩壊が、歴史背景や国家体制という大きな枠組みの中でどのように描かれていくのか。喜怒哀楽に富み、卑近にして壮大な『メディア/イアソン』にどうぞご期待ください。
その他注意事項
スタッフ 【原作】「アルゴナウティカ アルゴ船物語」作:アポロニオス 翻訳:岡道男
    「メデイア」作:エウリピデス 翻訳:中村善也
【脚本】フジノサツコ
【演出】森新太郎
【出演】
井上芳雄 南沢奈央 三浦宏規 水野貴以 加茂智里

【美術】伊藤雅子 
【照明】佐々木真喜子 
【音楽】ダニー・フォード 
【音楽監督】落合崇史 
【音響】けんのき敦 
【衣裳】西原梨恵 
【ヘアメイク】大和田一美 
【振付】田井中智子
【演出補】石田恭子
【演出助手】櫻井裕代 
【舞台監督】瀨﨑将孝 

【宣伝美術】秋澤一彰 
【宣伝写真】山崎伸康
【宣伝スタイリスト】西原梨恵 
【宣伝衣裳提供】ヨーガンレール 
【宣伝ヘアメイク】大和田一美

【世田谷パブリックシアター芸術監督】白井晃

主催
公益財団法人せたがや文化財団

企画制作
世田谷パブリックシアター

後援
世田谷区

[情報提供] 2024/02/01 12:24 by こりっち管理人

[最終更新] 2024/02/01 12:26 by こりっち管理人

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