実演鑑賞
本多劇場(東京都)
他劇場あり:
2024/04/13 (土) ~ 2024/05/06 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://mo-plays.com/kaerenaiotoko/
期間 | 2024/04/13 (土) ~ 2024/05/06 (月) |
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劇場 | 本多劇場 |
出演 | 林遣都、藤間爽子、柄本時生、新名基浩、佐藤直子、山崎一 |
脚本 | 倉持裕 |
演出 | 倉持裕 |
料金(1枚あたり) |
5,500円 ~ 8,000円 【発売日】2024/02/10 前売・当日共:8,000 円 U-25 チケット:5,500 円 (全席指定・税込) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 04月13日(土) 15:00 04月14日(日) 13:00 04月15日(月) 18:00 04月16日(火) 18:00 04月17日(水) 13:00 04月19日(金) 13:00 04月20日(土) 13:00 / 18:00 04月21日(日) 13:00 04月22日(月) 18:00 04月23日(火) 18:00 04月24日(水) 13:00 04月26日(金) 13:00 04月27日(土) 13:00 / 18:00 04月28日(日) 13:00 04月29日(月・祝) 13:00 04月30日(火) 13:00★ / 18:00 05月01日(水) 13:00 05月03日(金・祝) 13:00 05月04日(土・祝) 13:00 05月05日(日・祝) 13:00 05月06日(月・休) 13:00 ★…追加公演(4月30日(火) 13時の回) ※開場は開演の30分前 ※4月27日(土)公演は収録のため、昼夜共に客席内にカメラが入ります。予めご了承下さい。 |
説明 | 思い返すと、その屋敷は確かに立派な門構えではあったが、迷子になるほど中が広大だったとは、男は思いもしなかった。 男は、気まぐれに親切にした若い女に招かれそこへ来た。最初、女はこの屋敷の女中かと思っていたら、実は主人の女房だった。年の離れた亭主を持つと、若くともこんなアンバランスなムードを身にまとうようになるのかと、男は勝手に納得する。 屋敷の中は薄暗い上、廊下も恐ろしく長く、部屋の数も分からなかった。 数日経って、友人が連れ戻しに来たが、男は「帰ろうにも出口にたどり着けないんだ」などと困った顔をする。 中庭を挟んだ向かいの広間で、夜ごと催される誰かの宴。その幻想的に揺らめく人影をぼんやり眺める女に、男は次第に惹かれていく。男を躊躇させるのは、留守がちで、まるで自分の妻を斡旋するかのような、主人の謎の振る舞い。 引き留めるわけではないが、時折、何やら共謀をほのめかすような女と、その主人との間で、男は次第に正気を失っていく……。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 美術 中根聡子 照明 杉本公亮 音響 高塩 顕 衣裳 チヨ(CORAZON) ヘアメイク 大和田一美(APREA) 演出進行 松倉良子 舞台監督 幸光順平 制作 近藤南美 制作助手 寺地友子 制作デスク 大島さつき 宣伝 る・ひまわり 宣伝美術 坂本志保 宣伝写真 渡部孝弘 宣伝衣裳 チヨ(CORAZON) 宣伝ヘアメイク 大和田一美(APREA) 宣伝動画 原口貴光 HPデザイン 斎藤 拓 プロデューサー 大矢亜由美 協力 スターダストプロモーション レプロエンタテインメント ノックアウト ニコフイルム オフィススリーアイズ ダックスープ 製作(株)M&Oplays |
男は、気まぐれに親切にした若い女に招かれそこへ来た。最初、女はこの屋敷の女中かと思っていたら、実は主人の女房だった。年の離れた亭主を持つと、若くともこんなアンバランスなムードを...
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