劇団ショーマンシップ公演
辛亥革命100周年、孫文を支えた福岡の人々
実演鑑賞
甘棠館show劇場(福岡県)
2011/09/08 (木) ~ 2011/09/14 (水) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://showman.jp/
期間 | 2011/09/08 (木) ~ 2011/09/14 (水) |
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劇場 | 甘棠館show劇場 |
出演 | |
脚本 | 生田晃二 |
演出 | 仲谷一志 |
料金(1枚あたり) |
1,911円 ~ 3,300円 【発売日】2011/06/08 前売:3,000円 当日:3,300円 学生前売:2,000円 学生当日:2.300円 (青少年割引き・22歳未満) マチネ:1,911円 ※9/12(月)14時公演のみ特別料金 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 明治38年(1905年)、日本に亡命していた孫文の革命を助けるために、清国打倒を揚げる三つの革命勢力(興中会・華興会・光復会)を一つにまとめあげようとした日本人がいた。福岡出身の玄洋社社員の末永節(すえなが みさお)と 荒尾出身の宮崎滔天(みやざき とうてん)である。 二人の奔走により、7月30日、玄洋社の内田良平宅に同盟の協議のため、革命家達が集うことになる。そこに、孫文を始めとする革命家達を刺客が狙っているとの噂が走る。 次々に内田良平宅に集まる革命家達。末永、宮崎、内田の三人は彼らを守りつつ、三つの革命勢力をまとめあげようとする。しかし、会合が始まっても孫文が現れない・・・。革命家達の間には不穏な空気が流れ始める。その時、三人がとった行動は・・・・。 辛亥革命の大きな起点となった「中国革命同盟会結成準備会」。その歴史が動いた一夜を甘棠館で再現! 玄洋社のアジアに対しての考え方や、孫文の革命思想を楽しく、そして分かりやすく観せます。 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
二人の奔走により、...
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