実演鑑賞
シアターX(東京都)
2011/08/23 (火) ~ 2011/08/23 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.accircus.com/news/oiboretoyadonashi.html
期間 | 2011/08/23 (火) ~ 2011/08/23 (火) |
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劇場 | シアターX |
出演 | 山本光洋 |
演出 | 山本光洋 |
振付 | 山本光洋 |
料金(1枚あたり) |
5,000円 ~ 2,800円 【発売日】 前売り2,800円 当日3,300円 セット券5,000円(第一夜と第二夜セット/ACCのみ取り扱い)全席自由席(入場整理番号付き) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 第一夜『老人と海』作・演出・出演:山本光洋 老人に扮し、過去と現在、夢と現実を行き来しながら人生の切なさ、儚さ、いとおしさをうたいあげ、マイムという域を超えた作品。 3.11以降 2011年3月11日を境に私たちが住む世界は大きく変わりました。 生活、価値観、健康で平和に生きる権利、それまで信じ積み上げてきたものが、いとも簡単に崩壊してしまうということがわかりました。 それは被災地に限ったことではありません。3つの炉心が溶融し溶け落ちていると思われる地から、200~250kmの距離にある東京も、なにもかも失いかねない世界に変わりました。 この夏「おいぼれとやどなしの宴」を開催するに至りました。 第一夜では、近々人生を終えるであろう孤独な老人が、自らの老いた生活を生きながら、個人的で大切な記憶をたどる旅をし、第二夜は、家は無くともマイペースに日々工夫を凝らして生き抜く、ひとりぼっちで、時折いじわるなホームレスの物語です。可笑しく、寂しく、しぶとく、どちらも喪失と共に生きる人間が登場します。 3月11日以降、これまで以上に世界に傾注し、したたかに、主体的に生きる事が出来るかを、私たちは今、試されています。 脆く儚い不可知な未来、この二つの公演が、少しでも明日の無常な世界を生き抜く力の後押しになれれば幸いです。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 照明・音響:松田充博 舞台監督:川俣勝人 宣伝美術:辻卓也(ACC) 主催:アフタークラウディカンパニー(ACC) 後援:NPO法人国際サーカス村協会 提携:シアターX(カイ) 制作:ACC |
老人に扮し、過去と現在、夢と現実を行き来しながら人生の切なさ、儚さ、いとおしさをうたいあげ、マイムという域を超えた作品。
3.11以降
2011年3月11日を境に私たちが住む世界は大きく変わりました。
生活、価値観、健康で平...
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