片隅企画#2
–その前に広がる曠野 その果てにある都市–
実演鑑賞
山小屋シアター(広島県)
他劇場あり:
2024/01/20 (土) ~ 2024/01/21 (日) 公演終了
上演時間: 約1時間45分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://katasumikikaku.net/?p=1031
期間 | 2024/01/20 (土) ~ 2024/01/21 (日) |
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劇場 | 山小屋シアター |
出演 | 黒木麻絢、小林明葉、椙田航平、福島優菜、堀慎太郎 |
脚本 | [原作]安部公房 |
演出 | [上演台本・演出]大瀬戸正宗 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 2,500円 【発売日】2023/12/14 一般…2,500円/U-25…2,000円/高校生以下…1,000円 ※当日券は全券種+500円となります。 ※未就学児は入場できません。推奨年齢14歳以上。 ※U-25チケットをご購入の方は、受付にて年齢・学籍の証明書をご提示ください。 ※全席自由席/当日精算となります。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 1月20日(土) 13:00★/19:00★ 1月21日(日) 15:00 ★=終演後に大瀬戸・出演者とゲストによるアフタートーク有 トークゲスト 20日 13:00/永山智行(劇作家・演出家・劇団こふく劇場代表) 20日 19:00/本坊由華子(世界劇団代表) |
説明 | ある朝、男は自分の名前を失ってしまう。名前は名刺そのものとなって分離し、男の社会的な地位までも全て奪い去り、その男としての生活を始めていた。自らの帰属すべき場所を無くした男の目には、現実世界が奇怪なものに映り、男の胸は穴が空いたようにからっぽになっていた。やがて胸の穴は激しく何かを求めはじめ、ついには写真の中の曠野風景を吸収してしまう。男の胸の中の曠野は、高層ビルがそびえ立つ都市とは対照的に、遮るものが何もなく、永遠に続くような地平線があるのみであった。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | [出演者] 黒木麻絢 小林明葉(片隅企画) 椙田航平 福島優菜(片隅企画/アルヒツト) 堀慎太郎 [スタッフ]*=片隅企画 ドラマトゥルク|椙田航平 舞台美術・宣伝美術|大瀬戸正宗*(サラダボール) 照明|中村友惟(び〜はいぶ) 舞台監督|中村智和(なむペン) 衣装|目黒眞子 演出助手|奥竜之介 舞台美術補佐|池内怜士 関口晴(アルヒツト) 制作|尾﨑海斗* 中越唯菜 制作補佐|桑原日和* 土田倭也* 福島彩香 制作協力[広島公演]|(一社)舞台芸術制作室 無色透明 稲垣真悠 [主催・企画制作]片隅企画 [助成](公財)置県百年記念香川県文化芸術振興財団 [後援](公財)広島市文化財団 [協力]世界劇団 サラダボール 劇団Nuts’ 武内愛実 カルテット・オンライン |
[情報提供] 2024/01/05 00:53 by katasumikikaku
[最終更新] 2024/01/05 00:53 by katasumikikaku
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