だるまさんがころんだ 公演情報 だるまさんがころんだ」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.0
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  • 満足度★★★

    地雷ショートショート
    地雷にまつわるショートショートのような短いお話が連なっていく。
    そしてそれぞれのお話が徐々に交錯し始める。

    とりあえず地雷に関する知識などが身につく。
    内容はショートショート故、観やすいが単調になりやすく、また終わりそうで終わらないという展開が続き、少々だれてしまう。
    個々のお話も興味深く面白いものもあれば、突拍子で必要性がイマイチわからないものまで。
    戦争や自衛隊に関する作者の思想的なものは伝わってきた。

  • 満足度★★★★

    あえて今。
    意欲的な作品。
    内容は2004年の初演からあえて手を加えなかったということで、当時の世論や情勢を感じさせる。
    自衛隊派遣、地雷問題、戦争と人間のあり方等々。
    今年は災害の年にあって様々な問題があちこちで噴出し、余裕のない中であえてこの作品を観ることに意味はあるかもしれない。

    総じると、一度は観て損はない芝居ですし、同時に二度は辛いかな、というのが素直な感想でした。

    この先も地方を廻るということですので、これから観る方は是非しっかりと睡眠をとってから劇場に足を運ぶのをお勧めします。

    以下、ネタバレBOXにて。

    ネタバレBOX

    舞台。さすが役者さん達の演技力は確かなもので、安心して観ることができ、時には指先一本つま先の動きひとつにも目を奪われた。

    ただどうしても長い。
    オムニバスのように紡がれる物語が最後のシーンで集大成のようにまとまるのだが、いかんせん刺激的なことを淡々と語る形のエピソードが交代交代続く。それが2時間半。
    最初は興味深く観ていたのだがだんだんと周りのイビキの音が大きくなってくうちにこちらもついこくりとなりかけた。

    とはいえ地雷を取り扱った芝居は初めてで貴重なものを観れたし、無口な人やとりわけ義足の女性の話は食い入るように見てしまった。

    義足の女性の役者さんが本当に美しくて。徐々に身体を失っても逆に自由になっていくような、でも物悲しい有様に胸が締め付けられた

    中山マリさんの流石の存在感。それからどの方も皆さん素晴らしかったです。

    これからも再演が重ねられるようですが、この芝居以外もいつか観てみたいです。
  • 満足度★★

    地雷
    地雷についての教育的演劇という印象。遠い国の出来事というイメージが強いため、こういう手法も大事なのだろう。
    ただ、メッセージ性が強すぎて娯楽性が薄い感じがした。ちょっとポップなNHK教育テレビのドラマという印象。

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