満足度★★★
あまり好きな描写ではなかったなぁ
大衆演劇をこよなく愛する主婦、赤城万里子が離婚覚悟で家を飛び出した先は大衆演劇の旅一座だった。三人だけの同居生活が始まる。という筋だが、専業主婦歴30年の万里子の夫はプロゴルファーで、特に万里子に対して離婚を申し渡してる訳でもなく、いつでも家に帰れる状態なのだ。
以下はネタばれBOXにて。。
満足度★★★
やはり絶好調の竹下景子
いくら芝居好きのおばさんでも、いきなりあんなに芝居はできないだろうと思いながらも楽しく笑える。女性二人は恵まれた境遇で、帰ろうと思えば帰る家があるらしく、なんだかお気楽な感じ。座長も毎日バイトをしている風でもなく、生活感が乏しい。
満足度★★★★
幅広い年代に。
長谷川伸なんてきいても、私もつい数年前まで(活弁にかかわるまで)知りませんでした。大衆演劇。それ何??って感じでした。でもそれらの芸術に触れるとなんともいえない日本人の心のあたたかさ、人情を感じることができると知りました。テンポもよくって、楽しかったです。
満足度★★★★
竹下景子オン・ステージ!
こういう、観た後に気持ちいい舞台は好きだ。
3人芝居で、観客を楽しませる。
役者の持ち味が十二分に生きている。
さすが、水谷龍二さんは、ツボを押さえた脚本を書く。