実演鑑賞
彩の国さいたま芸術劇場 大ホール(埼玉県)
他劇場あり:
2011/10/29 (土) ~ 2011/11/06 (日) 公演終了
休演日:10/1,2,3
上演時間:
公式サイト:
http://www.bunkamura.co.jp/otherhalls/shosai_11_kouya.html
期間 | 2011/10/29 (土) ~ 2011/11/06 (日) |
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劇場 | 彩の国さいたま芸術劇場 大ホール |
出演 | 松本潤、小出恵介、勝村政信、黒木華、渡辺真起子、村杉蝉之介、江口のりこ、月川悠貴、立石凉子、石井愃一、ほか |
脚本 | 夕暮マリー |
演出 | 蜷川幸雄 |
料金(1枚あたり) |
9,500円 ~ 10,500円 【発売日】 S¥10,500 A¥9,500(税込) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 同じ時代、それぞれの「新宿」で演劇のムーブメントを起こした寺山修司と蜷川幸雄。「血は立ったまま眠っている」('10)で、生々しく繊細な舞台を生み出した蜷川幸雄がこの秋、松本潤を主演に迎え、再びテラヤマワールドに挑みます!! 1966年に出版された「あゝ、荒野」は寺山修司が初めて手掛けた長編小説です。あとがきに作者自身が"東京都新宿区歌舞伎町を共作者兼批評家"として"モダンジャズの手法によって"、"即興描写で"書き上げたと記す本作は演劇人であるとともに、詩人、エッセイスト、小説家、評論家、作詞家、映画監督、歌人として唯一無二の存在感を放った寺山ならではの美学や思想、ドラマツルギーがふんだんに盛り込まれた長編叙事詩とも言える刺激的な作品です。今回はこの小説を初めて戯曲化しての舞台上演となります。 におい立つような架空の昭和の街「新宿」。そこで出会った二人の青年はまったく正反対のタイプでありながら、それぞれ心に闇を抱え、ボクシングを通して友情を結ぶ。自分の人生を勝ち取ろうともがく二人は痛みを伴う青春の中を駆け抜けていく―。 |
その他注意事項 | ※未就学児童のご入場はご遠慮いただいておりますので予めご了承ください。 |
スタッフ | 原 作:寺山修司 音 楽:朝比奈尚行 |
1966年に出版された「あゝ、荒野」は寺山修司が初めて手掛けた長編小...
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