栩秋太洋ダンス公演
栩秋太洋ダンス公演
実演鑑賞
北品川フリースペース楽間(東京都)
2011/08/04 (木) ~ 2011/08/06 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://tochiakitaiyo.com/
期間 | 2011/08/04 (木) ~ 2011/08/06 (土) |
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劇場 | 北品川フリースペース楽間 |
出演 | |
演出 | |
振付 | |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 2,000円 【発売日】 一般 2,000円 品川割 1,000円 (北品川・南品川・東品川に在住・在勤の方は確認できるものをご提示下さい) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 元・山海塾ダンサーの栩秋太洋(トチアキ・タイヨウ)による新作ダンス公演。 今回テーマになっているのは水面と皮膚感覚である。 人も進化をさかのぼれば魚やあるいはバクテリアにたどり着き、その輪郭のすぐ外側は海だったはずだ。彼らはどんな世界地図を持っていたのか? 遠くで何か起こるのではなく、すべては自分と接する出来事だったのではないだろうか。 世界は2次元だ、奥行きはない。そして私たちにとっても、世界は肌を初めとしたあなたと外界の境目にこそ感じられるはずなのだ。 この作品では、世界の奥行きを皮膚という2次元の境界面に落とし込み、原初的身体反応としての体のありかたを特徴とするダンスをさらに深化させ、踊りと呼べるギリギリのところに表裏一体の世界像を作り出そうとしています。その手法は3Dメガネの臨場感とは逆に、空白から時空間の広がりを得ることによって観客の体の置く深くへと想像力をかきたてるものです。 海辺の宿場町の面影を残す北品川のギャラリー「楽間」にて。 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
今回テーマになっているのは水面と皮膚感覚である。
人も進化をさかのぼれば魚やあるいはバクテリアにたどり着き、その輪郭のすぐ外側は海だったはずだ。彼らはどんな世界地図を持っていたのか?
遠くで何か起こるのではなく、す...
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