満足度★★★★
イイぞっー!
なんか楽しかったなー。
ゆるグタなラップを刻んでいく芝居。
観劇のチト前に、タテノリまくったRHYMESTERのライブの余韻が体内に残っていたからか、最初から心地よくなっちまって・・・気持ちよかった!
ま、ラップといっても、なんとなく今の「みうらじゅん」ぽいゆるグダ系なんだけどさ(笑)
高校時代の甘酸っぱい&バカな日常を描いた「インド先輩」のネタも、婚約者紹介のネタも、マリーアントワネットのネタも・・・ケラケラ笑っちゃった。
ただ、劇場でやるのはもったいないかな、とは思ったなー。
ボクは、かぶりつきで観たからノレたけど・・・後方席だと、芝居を観る感覚になっちゃって(=かしこまっちゃって)、ノリ切れないような気がする。
オールスタンディングのライブハウスで観たかった。
青山円形劇場のような全方向のステージもイイかもしれない。
アンケートにも書いたけど、このラップ劇は「継続してこそ」だと思う。
時代劇でも、怪談でもイイ。
台詞をさらに練りに練ったら、爆発的にすばらしくなると思ったなー。
満足度★
「しょーもないコント」と明言してましたが
う~ん、その通りだった。
劇場までの往復移動時間40分越える方には、
(徒歩でも自転車・電車などでもですが)
あまり薦められないかなー・・・。
ラップの好き嫌いなどもあるでしょうが、
カウチポテト(古いなー(^^)舞台って感じを受けました。
満足度★★★
しょーもないコント(笑)
個人的には、なかなか楽しめた!
まず「しょーもないコントをします」という挨拶からコントが開始された。
作風はラップに合わせてコントを行うというもの。
確かにしょーもないコントが多かったが、素直に楽しめた。
たまには、こういうのも悪くない(笑)
あとはネタバレで。
満足度★★★
ラップコント
この劇団の特徴として、リズムにのせたショートコメディらしい。その表現はラップなリズムなのだけれど・・・。
以下はネタばれBOXにて。。
満足度★★★
たまには見るほうも肩の力を抜いて
ゲーム的な要素もたくさんありましたかね。
ステージ上の人も楽しんでいる様子がうかがえました。
心と体がほぐれた90分でした。