公演情報
「人形の家」の観たい!クチコミ一覧
期待度♪♪♪♪♪
この作品はわが国では1911年に松井須磨子のノラで初演され、日本新劇の表現方法に直接的に大きな影響を与えた。年度末にそうした新劇の発端ともいえる作品でその歴史を感じ取るのも一興。
期待度♪♪♪♪
イプセンの劇はいくつか観ていますが、それぞれの劇団が、力点などで異なっていて(まあどの劇もそうですが)、それがまた見る側にとって楽しみでもあります。
特に「人形の家」は、それがよく出てくるかな、と。
それぞれの意図は、それなりに尊重しながら観ます。そして楽しみにしています。