全部ホントで全部ウソ 公演情報 全部ホントで全部ウソ」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.3
1-12件 / 12件中
  • 満足度★★★★★

    話が
    テンポ良く話がどんどん進んでいって飽きませんでした!!見やすかったですしとても良かったです。

  • 満足度★★★★★

    観にいけて良かった。
    「この公演を観れて良かった」
    この一言に尽きる気がします。

    「この舞台を観ないと、損しますよ」
    とは言わないけれど。

    「この舞台を観たら、幸せな気持ちになれたよ」
    「なんだか目の前がちょっとクリアになって、世界が色鮮やかに輝いてる気がしたよ」
    と言って人に勧めたい。そんな舞台でした。

    そうして勧めて、10日に観に行った人は
    「まっすぐな恋愛をしたくなった」
    と言ってました。

    そう。
    まさに「まっすぐ」なんだと思います。
    登場人物も、マクガフィンズの人たちも。
    だから見ているこっちも、まっすぐな気持ちになれる。

    なんだか少し疲れている人に。元気が欲しい人に。
    ちょっと立ち止まって、行き先を探している人に。
    マクガフィンズの舞台、オススメです。

  • 満足度★★★★

    楽しませてもらいました
    今回もハイテンションで、ロングコントのようなお芝居。テンポがよくて、全然飽きません。大入りで、2階席からの観劇となり、ちょっと見づらかったけど、相変わらず楽しませてもらいました。

  • 満足度★★★★★

    すごく楽しかったです。
    脚本も楽しくて、テンポが良くて、映像と音楽を上手く使うこの劇団のカラーがとてもセンス良く出来ていて素晴らしかったです。高いテンションの場面としっとりする場面とのメリハリがあるので観るほうも夢中。キャストの7人が、ぶれることなく最後まで駆け抜けて行くのが気持ち良かったです。ベタなエンディングなんだけど、ほろりとしました。

  • 満足度★★★★★

    あの指輪は
    高そうだな。本物のダイヤかな。最後まで気が抜けずにみました。ほんとうにおもしろかったです。客席が二手にわかれていてお客さんの笑っている(^_^)/とかもみられて、それで一緒に笑っっちゃたこともありました。

  • 満足度★★★★

    人物設定が面白い
    奇想天外な脚本や役者の熱演にとにかく笑えました。男優は熱演ならぬ激演でした。
    場面が盛りだくさんながら話はテンポ良く進み、80分の時間でしたが充実感がありました。

    ネタバレBOX

    主人公高木を取り巻く人物設定・人間関係が面白い。高木を誘拐したのは警察の同級生の両親だったり、ラブホテルに行った女は実は男で、しかも恋人はるの兄だったり。崇拝していた占い師が実は同級生だったり。降りかかる不幸は守護霊(?)のせいで、その霊ははるの父の生霊だったり。結局はるの家族は超能力一家で、父は超能力自衛官、兄はマゲラー(スプーンまげ能力者)、はるは過去にさかのぼることができる能力を持っていた。

    意外なストーリーと意外な人物設定が、時には伏線を持って現れて、時には突然登場し笑いを引き出していました。
    一方最後の「お前は過去を見せることが出来る。俺は逆(未来)を見せることが出来る。」はかっこ良く感動させるシーンでしたね。

    映像の多用はあまり好きではないですが、新タワーの建設発表会でのプレゼンシーン等、効果的に使われていた点は評価できます。

    次回作も期待しています。
  • 満足度★★★

    勢いとスピード感
    良くも悪くも演劇よりはコントよりな内容だと思いました。
    しかしながらあのテンションを1から10まで通す体力と気力は素晴らしいです。
    間って大切だなぁと、改めて勉強させてもらいました。
    ちなみに自分はこういうノリ大好きですっ!

  • 勢いがあってエネルギッシュ、そして…
    観せるところはちゃんと静かに魅せる、緩急があって面白い舞台でした。
    役者さんたち(特に男性)が最後までパワフルに演じきるのは…う~~ん、すごいですね。
    ただ、照明が上からしか吊れなかったせいか、顔の表情が見えない部分があって残念でした。アクティングエリアの工夫だけでは解決出来ないでしょうか?

  • 満足度★★★★

    面白いラブレター
    チケットプレゼントで鑑賞。85分。

    リード文から感じたとおり、イキオイのある活発な舞台だった。んで、クライマックスのしっとりとしたシーンも丁寧に描けていて満足のいく仕上がり。演者紹介も含め、映像がうざったくない程度に使われていた点も好印象。ただ、一部演者の顔が見えにくい(陰になるような)照明だったのが気になった。

    役者は、横田純と有村優太が良かった。

    ネタバレBOX

    高木(横田)と山口(金魚)を主軸としたラブコメ。占いを生活の軸に置く高木が、さまざまな苦難を乗り越え、山口にプロポーズしてハッピーエンド。

    大半は、高木のドタバタで話が進行する(ここの場面場面がテンポ良く進められ、すっきりとした舞台になっている)。出てくるキャラも特徴的な人物像でわかりやすく、かつ面白い。狭い舞台でイキイキと動き回り熱気がひしひしと伝わってくる。ただ、整体師役の絶叫はややウルサイかもしれない(それも味だけど)。
    それで、最終盤の高木と山口のシーンに行き着く。山口は過去に行ける(過去を見せる?)超能力があると言って、中学時代の告白シーンを見せる。今度は高木が未来を見せる超能力?をみせるといい、指輪をそっと山口の手に‥。
    程よい臭さがラブコメの魅力で、本公演はこの魅力を上手に表現できていた。ラストの映像も青春の一コマを映し出し、爽やかな印象を与える良い演出だった(どのシーンだったか、山口が後ろ向きで歩いている映像も好き)。山口役の金魚のはにかんだ演技が素敵だった。なんか、クラスのひかえめな美少女って感じで。

    舞台には中央奥に、その日の占いのめくりが置かれているだけ。役者が何役も演じるためモノトーンの衣装。話と演技、演出がしっかりしていたため、そんなシンプルな舞台でも充実の内容だった。
  • 満足度★★★

    マゲラ~!
    怒涛な展開ながらスッキリと観られた。いろんな登場人物が上手く繋がって笑えたし、ラストはグッときた。

    ネタバレBOX

    ラストの指輪のシーンは観る位置で役者の背中越しになると解らないかも。舞台向かって右側がいいかも。
  • 満足度★★★★★

    面白かったです
    MacGuffinsさんの舞台は今回で3回作目で、どれも楽しく鑑賞させていただいておりますが、今回は特に面白かったです。
    映像・脚本・役者さんすばらしかった。

    2000円じゃ安いと思うくらい惹きつけられ終始笑わせていただきました。


    次回作も楽しみにしてます。

  • 満足度★★★★

    良かった
    前作が初見で観劇2作目。

    相変わらず映像の使い方が上手い。
    前作同様舞台に凝ったセットはなく、衣装も黒と白のモノトーンでまとめられている。
    全体的に前作より洗練されてレベルアップした印象。
    テンポが良くて小気味良いコメディに仕上がっていた。
    ストーリーも良く出来ていてまとまるし、役者さんも熱演で好印象。

    ただ、分かりやすい反面、小さくまとまっていて特に驚きも無く、欲を言えば何かパンチが欲しい。もっと引き込まれたい。

    前作より確実に面白いし楽しんだ!
    更なる成長を期待したい。

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