KYOTO EXPERIMENT 2011 公式プログラム
KYOTO EXPERIMENT 2011 公式プログラム
実演鑑賞
京都芸術劇場(京都芸術大学) 春秋座(京都府)
2011/10/10 (月) ~ 2011/10/10 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://kyoto-ex.jp/program/akira_kasai/
期間 | 2011/10/10 (月) ~ 2011/10/10 (月) |
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劇場 | 京都芸術劇場(京都芸術大学) 春秋座 |
出演 | 笠井叡、笠井禮示、寺崎礁、定方まこと、鯨井謙太郒、大森政秀 |
演出 | 笠井叡 |
振付 | 笠井叡 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 3,500円 【発売日】2011/08/08 3,500円(一般) 3,000円(ユース・学生) 1,000円(高校生以下) ※全席指定 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | - - - - - - - - - 「言葉が血肉となり、その身体こそが作品となる」 日本の古代史『古事記』に描かれた黄泉の国をモチーフに、 ダンスの始源に迫る衝撃作! “Words become flesh and blood, and these are made into a work of art.” Based on the underworld written in the Kojiki, the Japanese record of ancient chronicles, Kasai startlingly approaches the primitive roots of dance! - - - - - - - - - 世界に舞踏の名を知らしめ、現在も第一線で活躍する笠井叡が、《花粉革命》で衝撃を与えた春秋座の舞台に、8年ぶりに戻ってくる。 1960年代に若くして土方巽、大野一雄と親交を深め、数多くの舞踏公演を行うと同時に、「天使館」を主宰し、山田せつ子や山崎広太はじめ多くの舞踏家を輩出してきた笠井。 現在に至るまで50年もの間トップランナーとして走り続ける舞踏界の“怪物”の新作は、日本の古代史『古事記』に描かれた黄泉の国をモチーフに、「言葉が血肉となり、その身体こそが作品となる」というダンスの始源に迫る衝撃作。 血は特別のジュースだ。 黄泉の国にまで落ちていったイザナミの尊は、言葉の吸血姫である。 「カラダが作品である」という宇宙的なメビウスの輪を紡ぐために、カラダの筋肉が日本語の父声と母声によって、編みあげられながら、言葉が肉となり、日々、虚と実の皮膜を、生み出し続けるしかないのだろう。 姫は1日,1000人の血を飲むというのだから。 (笠井叡) |
その他注意事項 | ※未就学児入場不可 ポスト・パフォーマンストーク ★10月10日(月・祝) 終演後 ゲスト:萩尾望都(漫画家) |
スタッフ | 演出・構成・振付:笠井叡 舞台監督:松下清永(松下清永+鴉屋)/音響:角田寛生/照明:森下泰(ライトシップ)/制作:花光潤子/ |
「言葉が血肉となり、その身体こそが作品となる」
日本の古代史『古事記』に描かれた黄泉の国をモチーフに、
ダンスの始源に迫る衝撃作!
“Words become flesh and blood, and these are made into a wo...
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