舞踊・バレエ

KYOTO EXPERIMENT 2011 公式プログラム

マルセロ・エヴェリン『マタドウロ(屠場)』

実演鑑賞

KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭

元・立誠小学校(京都府)

2011/10/07 (金) ~ 2011/10/08 (土) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://kyoto-ex.jp/program/matadouro/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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身体を通した思考の軌跡。
ブラジル新世代コンテンポラリー・ダンスのインパクト。
Trajectory of thoughts through a body.
Impulsive new generation of contemporary dance...

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公演詳細

期間 2011/10/07 (金) ~ 2011/10/08 (土)
劇場 元・立誠小学校
出演
演出
振付
料金(1枚あたり) 1,000円 ~ 3,000円
【発売日】2011/08/08
3,000円(一般)
2,500円(ユース・学生)
1,000円(高校生以下)
公式/劇場サイト

http://kyoto-ex.jp/program/matadouro/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 - - - - - - - - -
身体を通した思考の軌跡。
ブラジル新世代コンテンポラリー・ダンスのインパクト。
Trajectory of thoughts through a body.
Impulsive new generation of contemporary dance from Brazil.
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ブラジルの奇才マルセロ・エヴェリンが、昨年秋に初演した最新作をもって、日本に初登場する。
本作《マタドウロ(屠場)(原題:Matadouro)》は、ブラジルの作家エウクリデス・ダ・クーニャが著した叙事詩的小説『奥地』を原作に、第1部《セルタン》(2003)、第2部《ブル・ダンシング》(2006)に続く、3部作を締め括る作品である。
《マタドウロ(屠場)》は身体の探究である。ここで身体は、「公認されたものと周辺に追いやられたもの」、「野生と文明」、そして「区切られた縄張りとグローバル化した世界」の衝突する“戦い”のメタファーとしてたち現れる。8人のパフォーマーたちは、肉体労働者、インディオ、はしゃぐ者、カーニバルの薄汚れたグループ、あるいは農場のならず者へと変身する。そして60分あまりの上演中、ひたすら舞台を駆け回り、この“戦い”を極限の状態に高め、自らの身体に取り込みそして体現する。ブラジル現代社会への切実な応答がここにある。
その他注意事項 ※16歳未満入場不可
スタッフ 【クリエーションメンバー】
アレキサンドラ・サントス
アンドレ・リーン・ジッゼ
シポ・アルバレンガ
ファガオ
ファビオ・クレージー・ダ・シルヴァ
イザベル・フロタ
ジャープ・リンディジャー
ジェイコブ・アルヴス
ジョシュ S
ラヤネ・ホランダ
マルセロ・エヴェリン
レジーナ・ヴェロソ
セルジオ・カダー
シルヴィア・ソテ

[情報提供] 2011/07/12 00:58 by CoRich案内人

[最終更新] 2011/09/06 17:03 by shunsuke

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