青い夏、エピローグ 公演情報 青い夏、エピローグ」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.5
1-14件 / 14件中
  • 満足度★★★

    青春サスペンス
    まぁ答えをバラすバラさないは別として
    作者の中で犯人は固まっていたのかな?

    あの人のあのセリフが怪しいとか
    思いつつも確かめる術もなく…

  • 満足度★★★★

    ちょっと意外でした
    高校生達のありきたりの青春群像劇かと思いきや、話はちょっと意外な方向へ。謎が残りますが、比較的短い時間でコンパクトにおさまっていて、すっきりと楽しめました。

  • 満足度★★★★

    夏の終わりの心地良い時間・・・
    すごさせていただきました。好演だったと思います。淡い淡い時間の繊細さが演出に出ていたと思います。名古屋の友達にも薦めておきます!

  • 満足度★★★★

    .ビタースイートな青春
    高校生同士の甘酸っぱい交流に鋭く刺激的な苦みと渋みを持った大人社会との関係が良い感じのバランスでした。
    また、小物(調理パンや部活カバン等)の使い方と細かいエピソードが非常に見事で高校時代にこんなことあったなあと懐かしく思いました。

    ネタバレBOX

    2人の21通りの会話劇がモザイクのように複雑に絡まっていて、話に入り込ませてもらいましたが、最後にそれがすっきりと解決しないので少しモヤりましたね。自分で考えるにしても伏線やヒント(意味深な表情やセリフ)が少なさ過ぎかなあと。いかんせん教師の内面が語られなさすぎが原因かと。
  • 満足度★★★

    劇団初見!
    シーンを二人で演じながら進むストーリー。面白い構成。厳しい現実などに逞しく向き合う生徒とか、恋をして変わる生徒。先生の件はハッキリしないけど、追い込まれる感じは恐い。

    ネタバレBOX

    背中をトンと押される感じ、なんか解る気がする。押されたことにしたいんだと思う。殺されたことにしたいんだ。
  • 満足度★★★★

    怖い
    テンポの良い会話劇。
    役者陣も自然に演じられており、あっという間の時間だった。
    全体を2人芝居で繋いでいくというアイデアは面白いが、全ての組み合わせが必要だったのかは疑問。
    結局様々な事件の真実は分からず。それがまた怖かった。

  • 満足度★★★★

    OH!NO
    少しずつ状況が飲み込めていき、7C2を気にすることも無く、次第に引き込まれていきました。

    ネタバレBOX

    NOと言えない先生の悲劇。高校教諭の死の真相を、クラスの生徒たちの言動を通して探っていく現代版『薮の中』。

    出来もしないのに部活の担当を三つも抱えていたのは真実として、鬱屈した気持ちから女子高生にいたずらしかかったのははたして本当か、生徒の兄を轢いたのは本当か。

    『薮の中』の答合わせ…、自殺するつもりではいたが、背中を押された結果の他殺だったという死者の声には驚き!『薮の中』を踏まえれば、他殺が正しいということになりますが、本件は遺書があったので自殺で処理されるでしょう。

    轢き逃げについては依然薮の中、誰が押したのかも薮の中。

    それにしても、高校生は夏休み中に随分成長しますが、大人は普段と同じぐずぐずしているだけとしみじみ考えさせられました。
  • 満足度★★★★

    エピローグ
    爽やかなフライヤーだったのですが、観終わってから改めて見ると・・「あの話」は甘酸っぱく「あの話」がなんだか切ない。21通りの会話(2人芝居)で繋げていく演出がおもしろかったです。
    観ながら『青い夏、エピローグ』というタイトルにぴったりだなぁと思いました。でもそれは「青春のエピローグ」であり、大人になっていくひとりひとりのプロローグでもありました。おもしろかったです。私はそのことの謎解きをする気持ちで観ていました。
    *開演前に気になっていた空調の音は、開演と同時に小さくなったので台詞もしっかり聞きとれました。

  • 満足度★★★★

    はっきりしない怖さ
    明るく元気で甘酸っぱい学園ドラマかと思っていたので、大いに裏切られました。教師に関する多くのことがはっきりしないままストーリーが展開したことで、電車の中でああじゃないか、こうじゃないかと考えることになり、自宅で感想を書いてるこの段階でも後味の悪さが残っています。

    先生役の人、モテないカッコ悪い人気ない薄幸&ちょっと病的な男役が板についてきました。ブラボー!

  • 「青い夏、エピローグ」
    劇団けったマシーンは初見。チラシのイラストを見て、爽やかな青春群像を勝手に想像していたが、違いました。
    生徒のシーンでは会話のテンポが上々で、楽しく見られました。
    望月智和の身のこなし(柔らかい下半身)が気に入った。
    他の役者も今後の活躍が楽しみ。

    ネタバレBOX


    教師役の高山五月の滑舌の悪いしゃべりは、役にあわせての演技だろうか?
  • 満足度★★★

    観劇しました
    みてきました。予想していたように会話劇でおもしろかった。けれどこれといった突き出てよかった部分はなかったので、安心して観ることができたけれど、ドキドキする感じはすくなかったとおもう。次回作がどうなるのか気になります。

  • 満足度★★★

    初見
    もっと変化球の多い舞台かと思ったら、意に反して(笑)ごく普通の、直球のストーリー展開。名古屋と聞いていたのでちょっと拍子抜け。ただ、演出がまどろっこしくて、時間の経過が異常に長く感じたのが名古屋風なのかなあ。

  • 満足度★★★

    そうですか?
    ご招待いただきまして見に行ってまいりました。

    高 校 生 達 が 贈 る 青 春 会 話 劇 ということですが、もう少し青臭いものを創造していましたが、ちょっと想像していたものと違いました。

    まあ、青春にもいろいろありますからね

  • 満足度★★★

    なるほど。
    最初、声が小さくて(というか空調の音がうるさくて)聞き取り辛かったです。

    さて、純粋な青春会話劇と思っていましたが。。。
    そういうことなの?って意外でした。

    男子同士の会話、女子同士の会話、それぞれ楽しめました。

    観終わった感じは、

    シュールなお芝居だったんだ。

    っていう感じ。

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