-広津家三代-
-広津家三代-
実演鑑賞
岡山市民文化ホール(岡山県)
他劇場あり:
2011/07/14 (木) ~ 2011/07/18 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.gekidanmingei.co.jp/2011sizukanarakujitu.html
期間 | 2011/07/14 (木) ~ 2011/07/18 (月) |
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劇場 | 岡山市民文化ホール |
出演 | 伊藤孝雄、仙北谷和子、樫山文枝、安田正利、飯野遠、小杉勇二、水谷貞雄、伊東理昭、梶野稔、平松敬綱、武藤兼治、塩田泰久、藤巻るも、田畑ゆり、松田史朗、大場泉 |
脚本 | 吉永仁郎 |
演出 | 高橋清祐 |
料金(1枚あたり) |
~ 【発売日】 岡山市立市民文化ホール |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 下山事件、三鷹事件と国鉄にかかわる怪事件がつづく1949年。8月17日午前3時ごろ、福島県の松川付近で列車が転覆、多くの死傷者を出した松川事件。事件発生から政府は、国鉄労組員ら数人を容疑者として検挙、第一審で死刑4人をふくむ重い判決が言いわたされた。この裁判の不当さ、非人間性をかぎとった広津和郎は、友人の作家宇野浩二とともに、のこる人生をかけて娘桃子と裁判記録にとりくみ、ペンを武器にたたかいつづけた。63年、ついに最高裁の最終無罪判決が出る。この作品には先輩の志賀直哉も登場、広津和郎が父柳浪からうけついだ反骨精神、娘桃子に託した作家魂がほんとうの人間的なやさしさとともに鮮烈に浮かびあがる。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 装置……勝野英雄 照明……尾藤俊治 衣裳……貝沼正一 効果……岩田直行 舞台監督……中島裕一郎 演出助手……兒玉庸策 |
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