満足度★★★★
愛と情と。
会場は、西日暮里にある戸野廣浩司記念劇場。
とある大学での講演が終わっての観劇だったので、開場時間の2時間前には西日暮里に到着・・・で、散歩。
劇場は、下町風情あふれる商店街の一角にある。イイ雰囲気だ。
劇場を過ぎ、商店街をさらに進むと・・・谷中銀座商店街とぶつかる。
この商店街・・・雰囲気も、並んでる惣菜も、店構えも、イイ味だしてるんだよなあ。。。
家業が無けりゃ、谷中近辺に住みたいな、と思ったほど。
ここまで魅力的な店ばかりだと、夕食をどこでとるか迷うのだが・・・結局、劇場近くの寿司屋で食べた(笑) 今年の秋刀魚は、マジ美味しい!!!
てなわけで、観劇前から、イイ感じに力が抜けていたからなのかなあ・・・芝居の世界にどっぷりと浸れた。。。
やっぱ芝居って「娯楽なんだ」って思う。
楽しみな芝居を待ちに待って、観劇の日はちょっとおめかしをして、いつもよりは上等な食事を楽しんで・・・。
日暮里の街、手作り感あふれる劇場・・・そして、イイ年なのにシャンとしない
「大人たち」の甘酸っぱさに歯がゆくなりながら、「がんばろうぜっ!」と肩をポンと叩きたくなるような暖かい気持ちになれました!
満足度★★★★
感情移入
なぜかどっぷりと感情移入してしまいました。主人公じゃないですよ。あんな男は嫌いです。見ていて腹立たしい。って,完全に入れ込み過ぎでしたね。原因はわかりません。でも,この芝居は嫌いじゃなかったってことです。
満足度★★★
けっ、何言ってんだもありました…
ひびが入っていた鋳物をいったん溶かし、再び型に流し込んだら気泡が入ってしまい、もう一度やり直そうかこのままでいいか悩ましいといった気分。
満足度★★★★★
無題107
西日暮里は初めて。ちょっと早かったので古本屋で暇つぶし。開場時間となり、下へ降り行くと小さな女の子が出迎えてくれる。舞台下手にソファ、上手にはテープル。壁にはラッセンの絵(?)。なかなかイイカンジ。
満足度★★★
うじうじぐずぐず
序盤コメディのようなタッチだったけれど、それほど笑えない。かくして三角関係ならぬ五角関係な展開でまるで昼ドラを観てるよう。
以下はネタばれBOXにて。。
満足度★★★
楽しめました
オープニングでコメディタッチなのかなと思いきや、結構しみじみとした切ないコイバナでした。ファンタジーも入ってるし。みんな素直になれなくて、意地の張り合いだけど、最後に踏み出せてよかったね。楽しめました。
満足度★★★
なんだかなんだか
みんなすぐ傍らに幸せがあるのになかなか気づかないのね、ちょっとじれったい。未練?下心?男性のドライな態度に、ラストがただの理想でしかないように見えた。いい話なのにもったいない!
満足度★★★
うーん
主役の序盤の軽いノリの演技と、笑いが取れない空気にしばらく入り込めなかった。初日の為の硬さか?
三角関係だった女友達と久しぶりの再会で下心を見せる事に共感できず、説得力が無いと思った。個人的には、昔のままの態度で接し揺れる内面を描写して欲しいと思った。
後半は演出にも動きが出て集中してみる事ができた。
物語のヒントになるシーンが効果的だと思った。
良いお話だが全体的にぼやけた印象がした。
もう少しテンポが欲しい。
榛葉夏江さんが物語を引き締めていたと思う。
満足度★★★★
脚本が良い
お笑いとかドキドキハラハラするとかそういう面白さではなくて、
大人の話として面白かった。
序盤はエンジンがかからなかったのか、緊張のせいか
噛みはしないものの、ぎこちなさが目立ちましたが、
終盤にかけてだんだん良くなっていき、
脚本の良さもあって、結末まで興味をもって見ることができました。