劇団アルクシアター 第21回公演
劇団アルクシアター 第21回公演
実演鑑賞
愛知県芸術劇場 小ホール(愛知県)
2023/11/10 (金) ~ 2023/11/10 (金) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.alk-walk.com/theater/index.html
期間 | 2023/11/10 (金) ~ 2023/11/10 (金) |
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劇場 | 愛知県芸術劇場 小ホール |
出演 | ありさ、飯田茜、石川靖之助、佐々木和代、角真里奈、中友真矢、中西桃子、中村怜応 |
脚本 | やとみまたはち |
演出 | やとみまたはち |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 6,000円 【発売日】2023/09/24 一般(前売) - ¥4,000 一般(当日) - ¥4,500 高校生以下(前売) - ¥2,500 高校生以下(当日) - ¥3,000 ペア(前売のみ) - ¥7,600 アルク応援チケット(前売のみ) - ¥6,000 |
公式/劇場サイト |
https://www.aac.pref.aichi.jp/search-event/playinfo.php?no=4120230000000634 |
タイムテーブル | 2023年11月10日(金) [開演時間] 19:00 |
説明 | 街の外れにある高い壁を越えたら、そこは広大な砂漠の世界だった。 遭難しかかったワタシが出会ったのは砂漠でデタラメに生きる奇妙な人々。 やとみまたはち作品の原点が息を吹き返す。 「NEAT!NEAT!NEAT!」は私が24歳の時に初めて世に出した演劇作品です。高い壁、砂漠の世界、オアシスの無人駅、スナネズミのような人物とその手下、首を吊った作曲家、ボーイスカウト、姉、砂漠に日傘の淑女、追い続ける刑事……当時シュールで不可解な作品と言われたのは、私の中から溢れ出てくるものに表現技術が追いついていなかったのだと思います。 30年も経って改めて最初の台本を見てみると、その意味や本当にやりたかったことがはっきりと浮き出てきます。おそらく私はこの作品のエッセンスを溶かすようにしてこれまで作品を書いてきたんだと思いました。 激しいロックな部分にセンチメンタルな音楽とシーン、意味を破壊しようとする足掻きや見様見真似のアングラ演劇も私の大好きなものばかりです。当時は勢いで上演まで走りきって、そのあとはむず痒いような変な感じで作品を振り返ることもしませんでしたが、今なら「こうやればもっと良くなると」わかります。わかるようになりました。だから再演をします。 人の命と生き方を見つめる音楽劇。ぜひご来場ください。 劇団アルクシアター主宰・作・演出・作曲 やとみまたはち |
その他注意事項 | |
スタッフ | 作・演出・作曲 やとみまたはち 振付 志乃舞優 協力 一般社団法人日本スチームパンク協会 舞台監督 井上知也 舞台美術 岡田保(かすがい創造庫/演劇組織KIMYO) 照明 村瀬満佐夫 音響 吉田友和 小道具 本荘博章 宣伝美術 occi(velvo) 写真撮影 岡部直美 制作 稲熊かおり、劇団アルクシアター 協力 劇団翔航群、劇団とりあえずF.O.A、ANCHEINBETTy ROSE、志乃舞優Dance Art、忍者隠密隊、忍者隠密隊B.C.A、グレート家康公「葵」武将隊、博物館明治村、明治偉人隊、手羽先サミット®、やとみ創生プロジェクト、脳能プロジェクト、弥富ライオンズクラブ、株式会社muvin、株式会社アルク、中西三津子、宮下玲子、長見英司、坪谷貴弘、中川隼士、原川佐代子、山口大輔 他(順不同) 後援 愛知県、愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会、弥富市、弥富市教育委員会、公益財団法人名古屋市文化振興事業団(順不同) 演奏 ピアノ / 奥村真名美 ギター / ゆっきー CAST ありさ、飯田茜、石川靖之助、佐々木和代、角真里奈、中友真矢、中西桃子、中村怜応 企画・主催 劇団アルクシアター |
「NEAT!NEAT!NEAT!」は私が24歳の時に初めて世に出した演劇作品です。高い壁、砂漠の世界、オアシスの無...
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