人形劇の新しさを知る7日間
人形劇の新しさを知る7日間
実演鑑賞
ザ・スズナリ(東京都)
他劇場あり:
2024/02/21 (水) ~ 2024/02/27 (火) 公演終了
休演日:なし
上演時間:
休憩時間:演目による
公式サイト:
https://www.sipf.jp/
期間 | 2024/02/21 (水) ~ 2024/02/27 (火) |
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劇場 | ザ・スズナリ |
出演 | |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 35,000円 【発売日】2023/12/10 *全席自由・税込 一般:4,200円 U-25:2,000円 パトロネス・パス:35,000 円 ※U-25 : 25歳以下。 ※パトロネス・パス 観劇券、その他記念グッズプレゼント |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | <公演日・開演時間> 2月21日(水)17:30、20:00『犬の生活』/Teatro Matita 2月22日(木)16:00,19:00『STICKMAN(棒人間)』/Darragh McLoughlin 2月23日(金・祝)15:00,19:30 ーハンドパペットの現在地ー 『Kašpárek and Co.』/Divadlo Alfa・『BOXED』/Ariel Doron 2月24日(土)17:00, 20:00『KAR』/DAMUZA + Fekete Seretlek 2月25日(日)16:00, 20:00『The Table』/Blind Summit 2月26日(月)17:00, 20:00『REUNION』/MEHEDAHA 2月27日(火)15:00, 18:30『道化恐怖症』/Opposable Thumb Theatre ★初日17:00よりOpening、最終日20:00よりClosingあり。 |
説明 | 「人形劇」と聞いて、どんなイメージが浮かびますか? 人形劇は、(日本ではあまりそう思われていませんが)とても民主的で、フレッシュなアートです。人形劇はたった一人で、狭い部屋の中で、あり合わせのもので始めることができます。そしてうまくいけば、何百人もの観客の心を動かすことができます。ちょうどボサノバが、小さなアパートの一室でボソボソと歌うブラジルの若者たちによって始まり、一大潮流を作ったように。 「下北沢国際人形劇祭」では、アイルランド・イギリス・スロヴェニア・チェコ・ドイツ・米国の各地に生きる若者たちが創った、とがっていて面白い人形劇の数々を、下北沢のクールな空間で観ることができます。 人形劇は、演劇・美術・音楽・ダンス・サーカスなどと交わりつつ、独自に発展してきました。人形劇は何世紀も前から今に至るまで、社会や政治に対するラディカルなメッセージを伝える媒体です。このフェスティバルにかかわる人形劇は、パンクであり、フェミニズムであり、反全体主義であり、反権威主義です。人形劇の世界にあふれる新しいアイディアと批判精神は、既存のすべてに飽き飽きしている人の助けになるかもしれません。 2024年2月21日(水)〜27日(火)の下北沢での1週間。ザ・スズナリでは、毎日、違う国の人形劇を上演。屋外でのパレードや無料上演もあります。アレイホールは、アーティストを囲んでの「朝ごはん会(Breakfast Puppet Club)」の会場となります。人形劇のレクチャーやワークショップも開催します。誰でも寄稿できるデイリージャーナルも発行します。 演じる人、観る人、手伝う人……みんながひとりの「人形劇人」として出会う、国際的で草の根的なフェスティバルをぜひ、おたのしみください。 |
その他注意事項 | ※推奨年齢がある演目があります。詳しくはサイトのプログラム情報をご確認ください。 ※受付開始・入場整理券配布:各回の開演90分前より ※入場(客席へのご案内)開始の時刻は、演目による。 「直前」の場合あり。詳しくは会場に掲示。 ※公演スケジューや演目の詳細は公式ページにてご確認ください。 |
スタッフ | サイトをご覧ください。 |
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