演劇

第33回七夕公演

鈍獣

実演鑑賞

梅光学院大学・下関市立大学演劇部

下関市民会館(山口県)

2011/07/02 (土) ~ 2011/07/02 (土) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://ameblo.jp/colorful2010-shimonoseki/entry-10928771701.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
<あらすじ>
処女作を書き上げた直後に消息を絶った小説家の凸川。家族が警察に捜索願いをだしたが、手がかりはなく、一部では自殺の線が色濃いとされていた。しかし、凸川の人柄を知る担当編集者の静は、自殺は有り得ないと、独自に取材をはじめる。そんな時、凸川の処女作が文学賞を受賞してしまい、改めて行方...

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公演詳細

期間 2011/07/02 (土) ~ 2011/07/02 (土)
劇場 下関市民会館
出演
脚本
演出
料金(1枚あたり) 0円 ~ 0円
【発売日】
無料
公式/劇場サイト

http://ameblo.jp/colorful2010-shimonoseki/entry-10928771701.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 <あらすじ>
処女作を書き上げた直後に消息を絶った小説家の凸川。家族が警察に捜索願いをだしたが、手がかりはなく、一部では自殺の線が色濃いとされていた。しかし、凸川の人柄を知る担当編集者の静は、自殺は有り得ないと、独自に取材をはじめる。そんな時、凸川の処女作が文学賞を受賞してしまい、改めて行方不明の凸川をマスコミが取り沙汰する中、静は凸川が最後に訪れたらしいホストクラブ『スーパー・ヘビー』にたどり着く。
 『スーパー・ヘビー』は、もともとホストクラブだったが、独占欲の強い店長の江田が、自分よりモテるホストを次々にクビに。ホストが自分しかいなくなり、さらにホストが目当てで来ていた客に次々と手を出しては、ホステスとして雇っているうちに、タダのスナックに成り果ててしまう。毎日顔を出す常連客の岡本や、明らかに江田の愛人であろう順子ママ、そして最初はホスト目当てのOL客だったが、借金返済のために『スーパー・ヘビー』で働く羽目になったノラ。
 そして、静の取材で様々な事実が浮かび上がってくる。凸川と江田、岡本の3人は幼馴染みで、中学までは同級生だったが、中2の夏以降、ぱったり遊ばなくなりバラバラの高校に進学。以来、3人は会うこともなかったが、小説の連載がはじまった頃に、凸川がひょっこり『スーパー・ヘビー』に現れ、20数年ぶりの再会を果たしたこと。その後、ノラにベタ惚れした凸川が、週末には必ず店に顔を出すようになったが、いつの間にか店では見かけなくなってしまったという。
 果たして、静は『スーパー・ヘビー』で凸川の消息をつかめるのだろうか……そしてタイトルにある〝鈍獣〟の意味とは?


その他注意事項 13:30開場 14:00開演 下関市民会館中ホール
スタッフ

[情報提供] 2011/06/30 17:39 by うさぴょん

[最終更新] 2012/02/20 03:12 by うさぴょん

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