桂諷會企画公演
桂諷會企画公演
実演鑑賞
銕仙会能楽研修所(東京都)
2023/12/16 (土) ~ 2023/12/16 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.tessen.org/schedule/kikaku/231216_keifukai
期間 | 2023/12/16 (土) ~ 2023/12/16 (土) |
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劇場 | 銕仙会能楽研修所 |
出演 | |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
6,500円 ~ 7,500円 【発売日】 指定席(正面平場席・正面ベンチ席・脇正面ベンチ席・椅子席) 7,500円 自由席(脇正面平場席) 6,500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2023年12月16日(土) 午後1時30開演(午後1時開場) 午後4時頃終演予定 |
説明 | 解説 表きよし(国士舘大学教授) 仕舞 笠之段(かさのだん) 長山 凜三 地謡 観世 淳夫 武田 文志 小早川泰輝 小早川康充 能 野宮(ののみや) 前シテ 後シテ 里女 六条御息所 長山 桂三 ワキ 旅僧 大日方 寛 アイ 里人 野村 万蔵 笛 小鼓 大鼓 藤田 貴寛 曽和 正博 國川 純 地謡 浅井 文義 馬野 正基 浅見 慈一 北浪 貴裕 武田 文志 小早川泰輝 後見 観世銕之丞 観世 淳夫 晩秋の九月七日、諸国一見の僧(ワキ)が嵯峨野にある野宮(※)の旧跡を参拝すると、榊の枝を手にした里女(前シテ)が現れる。女は、かつて野宮に籠もった六条御息所を光源氏が訪ねたのが今日この日にあたると言い、過ぎ去った日々を懐かしみ、神事を執り行っているのであった。僧がその話に興味を示すと、女は光源氏との恋の顛末を語り、自分こそが御息所なのだと打ち明け、姿を消す。 里人(アイ)から御息所と光源氏の故事を改めて聞いた僧は、供養をはじめる。すると、牛車に乗った御息所の亡霊(後シテ)が現れ、加茂の祭で車争いにより、光源氏の正妻である葵上一行から受けた屈辱と、未だ妄執に苦しむことを語り、回向を頼む。そして秋の月の下、光源氏との思い出を偲びつつ序之舞を舞い、再び牛車に乗り姿を消すのであった。 ※野宮とは天皇の即位にあたり、伊勢神宮に名代として遣わされる皇女(斎宮)が一定期間、潔斎のために籠もる宮殿のこと。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 主催:能・狂言鑑賞の会 助成:公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京[東京芸術文化創造発信助成] |
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表きよし(国士舘大学教授)
仕舞
笠之段(かさのだん) 長山 凜三
地謡 観世 淳夫
武田 文志
小早川泰輝
小早川康充
能 野宮(ののみや)
前シテ
後シテ 里女
六条御息所 長山 桂三
ワキ 旅僧 大日方 寛
アイ 里人 野村 万蔵
笛...
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