満足度★★★★
様々な人間模様
エダニクは、人それぞれの価値観の違いを 改めて感じさせられるお芝居・・・ 屠場で あくまで仕事として、淡々と解体を行なう人達と豚はあくまで生き物であって物ではないと主張する生産者。 この対比を個性的で実力の有る役者さん3人が演じる会話劇。言葉のチョイスにとてもセンスが感じられて、ある場面を除いて 静かに話が進んで行くのに何故か笑えてくる。 再演を希望されたのは当然かと・・・ 東京の皆さんにも是非 観て欲しい作品です。
サブウェイは文字通り地下鉄を利用する 男女7人のエピソード♪こちらの作品は、ストーリーを追うと言うより感性で楽しむ作品かと・・・ 少し難解な所も有ったけれど、声がよくとおり滑舌が素晴らしく良いので、気持ちよく台詞が耳に届いた。全く性質の異なる2作品♪出来る事なら両方 楽しんで欲しい。
満足度★★★
異なる二つのお芝居
【エダニク サブウエイ】
★1 エダニク
生産農家と屠場解体と消費者、物語の中に、歴史もちらちらとのぞく、
若者が一人、物語の舞台になっている 職人たちの休憩所に現れる
若者は今時の若者で、ちゃらい感じ、敬語も無い、
職人2人と若者の会話が始まる、
徐々に雰囲気が悪くなる。
若者は、生産農家の息子と判る、職人一人の態度が変わる、
屠場の問題が起こり さらに雰囲気が悪くなる。
最後のシーンが有ってよかった。 豚の置物も印象的。
ちょっと理解しあった3人
物語には歴史的な複雑な背景もあり台詞1つが重く響きます。
面白いお芝居です。
★2 サブウエイ
地下鉄を使う人たちの一週間の話、
短いシーン、CMのシーンの連続で話が進みます。
神がこの世を1週間で作ったの字幕は、意味がわからない。
雪を降らす、雪ではなく新聞の記事らしい。
苦手な感じのお芝居です。
話は繋がって面白いですが、
物語が判りません、私がわからないだけか?
たまに有る、物語がわからないお芝居です。
そんなお芝居でも良いでしょう。
満足度★★★★
たかが肉、されど肉♪
エダニク観てきました♪
肉の話から三者三様の人間ドラマが映しだされて楽しめました♪
ナチュラルに演じる役者さん^^
そこは箱の中の落ち着いた大人の芝居^^
久しぶりにアンケート書かさせて頂きました^^
満足度★★★★
役者
初演は見れなくて、ようやく見れました。
何か凄く面白かったです。
大爆笑というのではないですが、ツボにはまりました。
そして、役者さん達がみんな上手い。
楽しめました。