実演鑑賞
和光市民文化センター サンアゼリア(埼玉県)
他劇場あり:
2011/09/24 (土) ~ 2011/09/24 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://zen-a.co.jp/kinshu/index.html
期間 | 2011/09/24 (土) ~ 2011/09/24 (土) |
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劇場 | 和光市民文化センター サンアゼリア |
出演 | 中村勘太郎、中村七之助、ほか |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
5,500円 ~ 6,500円 【発売日】 S席6,500円 A席5,500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 一、「橋弁慶」 出演:弁慶 勘太郎/牛若丸 七之助 京の五條橋に腕の達者な少年が出没すると聞いた弁慶は、そのものを懲らしめてやろうと橋に出向いて待ち構えます。そこへ薄衣をかかげた優雅な姿の女が現れますが、その人物こそが噂の少年牛若丸でした。「京の五条の橋の上」の童謡でもしられる、有名な弁慶と牛若丸の出会いを舞踊化した作品を勘太郎・七之助が務めます。 二、「芸談」 出演:勘太郎、七之助 三、「あやめ浴衣」 出演:國久、仲之助、いてう、仲四郎 初夏のさわやかな季節、あやめの花咲く端午の節句の様子などのこの季節ならではの風物や、大川畑 の情景を詠みながら、小粋な姿の女達が軽快に踊ります。明るく賑やかな中に、粋な風情があふれる舞台をお楽しみに下さい。 四、「浦島」 出演:浦島 勘太郎 竜宮城から玉手箱をもらって帰って来た浦島太郎は、乙姫への恋心をたちきれぬまま、楽しかった一時の思い出を二枚扇を使って踊ります。しかし、見知った人のいなくなった故郷で乙姫を想いつつ、玉手箱を開けると・・・ 古来より伝わる浦島太郎の伝説を舞踊化した格調高い作品を勘太郎がご覧に入れます。 五、「藤娘」 出演:藤の精 七之助 舞台一面に咲き乱れた薄紫の花房の前に、藤の枝をかついだ美しい娘の姿。もとは五変化物の一つでしたが、昭和12年に六代目菊五郎が、藤の花の精という設定の新演出にして以来大流行し人気の演目となりました。艶やかで可憐な娘の姿を、七之助がたっぷりと踊ります。 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
出演:弁慶 勘太郎/牛若丸 七之助
京の五條橋に腕の達者な少年が出没すると聞いた弁慶は、そのものを懲らしめてやろうと橋に出向いて待ち構えます。そこへ薄衣をかかげた優雅な姿の女が現れますが、その人物こそが噂の少年牛若丸でした。「京の五条の橋の上」の童謡でもしられる、有名な弁慶...
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