ムサ×コジ【ご来場ありがとうございました!】 公演情報 ムサ×コジ【ご来場ありがとうございました!】」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.9
1-10件 / 10件中
  • 満足度★★★

    所見。
    ビジュアル系チラシに腰が引けていたのですが、やっと拝見。
    ダンス&殺陣をしっかりやっているのはいいのですが、殺陣をやる劇団はどうしても殺陣の比率が多くなってしまって、個人的にはもうちょっとしっかりストーリーがあった上で殺陣があったほうがいいなぁという感想。

  • 満足度★★★★

    身体のキレと動きの美しさ
    『七人の息子』で編み出した手法の発展形を「2時間弱でワカる武蔵の生涯(笑)」と融合させて楽しい。また、ハイパーフォークダンスなどのダンスや殺陣における身体のキレと動きの美しさ、ナンセンス気味の笑いなどもさすが。

  • 満足度★★★★

     
    観劇

  • 満足度★★★

    役者の身体のキレ、ハンパねえ~
    やはりX-QUESTさん、いや~役者の身体のキレはハンパねえ~。
    物語的にはもう少し描いて欲しかったのはあったが、それでもやはり面白かったです。

  • 20110723
    (^・ェ・^)

  • 満足度★★★

    なるほど。
    武蔵と小次郎の物語(主人公は武蔵)。

    吉川英治の『宮本武蔵』を、色んな切り口で彩った芝居!

    熱心な女性ファンが多くって、舞台も客席もアツアツ!!

    大熱演の役者さんの汗を顔に浴びながら、芝居を観ておりました。。。

    ネタバレBOX

    冒頭の「巌流島」のシーンには、爆笑!

    2人構えて「いざ!決戦!」というときに登場するのが、「セカンド武蔵」に「セカンド小次郎」。
    こやつらが、2人の剣士に、ささやきまくる!
    役に立つと思っているんだろうが・・・邪魔なんだ、これが!笑

    しかも、「セカンド」でとどまらず、「サード」「フォース」まで登場。
    「フォース」が出てきた時は、手叩き爆笑しちまったわ!笑

    で、巌流島の決闘!と思ったら・・・武蔵が「たけぞう」と呼ばれた青年期にタイムスリップ。例の沢庵和尚に、木に吊るされるシーンとなる。

    そこから、「吉川武蔵」の色んなシーンを、おもしろく見せてくれる。

    時には、オクラホマミキサーでフォークダンス。
    時には、ド派手なチャンバラ。
    時には、切れ味のあるダンス。
    時には、音響席(?)からの影の声に操られたりもする(笑)

    盛りだくさん&サービス精神あふれる舞台だった。

    大半を占める女性客(常連客多そう)は、キャッキャキャッキャの大歓声。
    ま、ボクも、終演後の写真撮影は、参加しましたけども(笑)

    ただ、ノリきれなかったなあ。。。

    まずは、衣装。
    とても工夫されていて華やかだったけど・・・もうワンパンチ欲しかった。
    ニッカボッカ臭を消しきれてなかったかなぁ。
    男前の現場作業員を思い起こしちまった(それが狙いなのかもしれないが)。

    あとは、殺陣&ダンス。
    一定のレベルはあるんだろうけど・・・武蔵役の塩崎こうせいさんが、あまりにもレベルが高過ぎて、他の男性キャストの動きが、ヌルくみえちゃった。。。

    もちろん、殺陣やダンスってのは、それぞれ好みがあって・・・ボクは、ヒップホップのようなキレ味ある動きのダンス&松方弘樹とか田村正和のように、笑っちゃうくらいに「ためる」殺陣が好きなので・・・そんなボクには、塩崎さんの存在が飛び抜けちゃった、ということなんだと思う。

    でも、そんなことはさておいても、次回作品が楽しみな劇団。

    やっぱり、サービス精神ってのは、客に伝わるものだと思ったなあ。
  • 満足度★★★★★

    飽きない!
    ダンス&殺陣のキレ、美しさ、笑い、すべてが飽きさせない!連れて行った友人も喜んでくれたし私も大いに楽しませてもらいました!ありがとう。

  • 満足度★★★★★

    イチバン!
    今までのX-QUESTの舞台で確実にトップだと思う。照明、音響、舞台構成とも素晴らしい。そして、トクナガの本、演出、ともに秀逸だった。市川~、ダイエットして戻ってこ~~い!!

    以下はネタばれBOXにて。。

    ネタバレBOX

    序盤、武蔵と小次郎が真剣に戦おうとする中、セカンド武蔵とセカンド小次郎が登場する。彼らはそれぞれの影だ。つまり、俺はお前でお前は俺ってやつだ。笑
    この展開で大爆笑してしまう。格闘アニメで、影が登場したのは確か、「北斗の拳」だったような気がする。

    更に、サード、フォースとそれぞれの影キャラクターも登場し、主役のムサコジより、彼らの闇の声(つぶやき)がめっさ、煩い。笑
    もう、このシーンで割れんばかりの爆笑があり会場を沸かせる。殆ど少年ジャンプの世界感だ。やがて戦いが始ると銀のニョイ棒を振る効果音と一緒に8人のキャラクター達の超人的なアクションが観られるのだから、ワクワクドッキドッキなのだ。

    こう書いてしまうと物語性なんてないんじゃないかと誤解されそうだが、巌流島で一騎打ちの筋立てはきっちり描写してあるのだから、舞台構成のレベルは高い。更に舞台上で繰り広げられるバトルコメディはフォークダンス・オクラホマミキサーを軸にヒップホップにアレンジし、踊るように斬り合いと立ち廻りをやって見せるのだから壮絶にしてコミカルだ!笑

    今回、特に素晴らしいと感じたのは舞台上に配置させるキャラクター達の立ち居地だ。踊りながら、格闘しながらきっちりと計算された位置に収まるその場面を観ると鳥肌が立つほどゾクゾクしてしまう。こういった仕掛けはトクナガの天才的なところだが、思うに、トクナガは舞台を横からではなく、天から透けて見えるんじゃないかと疑ってしまうほどの才の持ち主だ。

    だから想像するに、舞台を上から観るとリングの上で踊ってるコマは流線的な円を描いてメリーゴーランドのように回ってるに違いないのだ。今回、武蔵役の塩崎こうせいがあまりにも素晴らしい。まるで「ドラゴンボール」の猿を観てるようだった。笑

    そうして舞台で表現される小細工やコネタやセリフがこれまた絶妙なのだ。自由奔放なアドリブも楽しかった。格闘シーンの殆どが銀のニョイ棒を使っていたが、これに照明が当たると闇夜に輝くいくつもの光の乱舞が美しい芸術でもあった。格闘アクションでも、コメディでも魅せた。大満足な舞台だった。次回も観たい。


  • 満足度★★★

    エンタメ
    初めてエンタメ系を観劇。ステージが真ん中にあったので観やすかった。
    パフォーマンスが多かったのもエンタメならではなのかしら。
    初めてのエンタメ雰囲気とテンションに戸惑いを感じた(笑)けど、面白かった。
    撮影会も初だった!

  • 満足度★★★★★

    面白い!!
    前作「金と銀の鬼」ではじめてであった X-QUEST 今回は初日に行ってきました。

    今回も中央に四角いリングのようなステージ、観客は四方にぐるりと座ります。
    ストーリー的には、剣豪、宮本武蔵の修業の旅と巌流島での佐々木小次郎の決闘 といいものなんだけど・・

    まあなにせ殺陣といっても渋いものではなくチャンバラパフォーマンスと言えるようなハードなアクションやダンスが80%くらい占めます。

    今回はかなり笑いもある、スピーディーな展開に見ていて飽きません!!

    そしてもうひとつ、真剣な勝負のなかいきなりオクラホマミキサーがかかりフォークダンス。
    笑えますが、最初はノーマルから殺陣、ダンスと次々と変化していくのも必見!

    X-QUESTめっちゃ楽しかった~

    そして最後には撮影タイムなんかもあったり、保護者と来ている子供は無料だったり(この日も、結構子供の姿が多かったよ)とか・・観客へのサービスもしっかり考えている姿勢には 拍手 ですね☆

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