満足度★★★★
河村唯さん、酒井瞳さん出演。
重たいテーマです。原作の最終巻の3巻にあたるところがあるお陰で救われます。映画ではその部分なかったそうで。
straydogさんらしい楽しさは健在です。
河村唯さんのほぼ唯一の主演演目。目に焼き付けました。
満足度★★★★
改めて問題提起を受けた、作品でした。
【Aチーム拝観】教育の現場は、その時代(社会)の鏡でもあり、実際この作品の様に子供達ルールの下、自浄作用が出来ていて、言葉としては良くないのですが、凌ぎを削って自分たちで(割切りながら)解決されている事も多々あるものと思われます。三昔前、子供の喧嘩に親が出るって、有り得なかったのですが・・、我身大事の大人達(教育関係者・父兄)の介入で子供の世界をもっと歪なものにしてしまっている現実。。不登校で、難を逃れる、も十分あり◎な時代・・。何とかしなくては・・。。いやぁ~、改めて問題提起を受けた、作品でした。(原作は未読です。)
重めの作品ではありましたが、その中でトップアイドルを目指す役者さん達の「迫力あるダンス」・「根性」・「やる気」等、もの凄く伝わり、今回もエネルギーを分けて戴きました。
住吉さんのコンビニ店員さんもGoodでした。
それに引き換え大人役の役者さん方は・・、育成中?・・・“重松さ~ん“、”中原さ~ん“!
満足度★★★
原作コミックス全3巻を舞台化
映画は原作コミックスの第2巻までだったのをテンポ良く運び全3巻を舞台化。
主演の秋月三佳をはじめとした女子中学生(←役)チームはしっかりしていながらコメディリリーフの大人たちに若干浮いた感があるのが惜しい。森岡利行の関西人的サービスではあるのだろうが…
なお、途中で入る歌と踊りの伴奏が生演奏なのも◎。
満足度★★★★★
無題81
STRAYDOG3作目、C組、映画未見。中野駅からの道筋、案内の方が立っています。会場へ入れば「いらっしゃいませ」の言葉とともに、役者自身が座席の案内をします。他愛のない話をしたり、ここは役者が通りますという説明、舞台上では水よけの練習をしたり。ここまでサービスが行き届いていると期待感倍増です。今日もいっぱいで、中央通路に座布団席。今回はC組のみの観劇…いまさらですが、他の組もみたかったと悔やむのでした。