満足度★★★★★
Aキャスト観劇
農業から東京で東京から農業の変化と、人間の性(さが)との結び付きを見せつつ d-倉庫の空間を埋めてしまうキャスト4人の芝居がスゴイ!!!
満足度★★★★
Aキャストを観ました
アシカツは、野田秀樹の戯曲の上演を続けているプロデュース・ユニット。
主宰の添野豪さんは、ほかのお芝居に出ているときも、まるで野田作品の登場人物を連想させるような
ときがあるのだが、体に野田作品がしみこんでいるのだそうだ。
妥協せず、納得できるかたちで上演するために、働きながら費用を貯めるので、3年に一度くらいしか上演できないという。
私がこの戯曲の上演を最初に観たのは、明治大学の老舗劇団である劇団螺船によるものだったが、諷刺がこめられ、
面白い作品だという印象が強く残った。
今回のアシカツ版はそれをさらに立体的にした感じで、東京芸術劇場の上演のものと比べてもひけをとらない出来だったと思う。
電動夏子安置システムの澤村一博さんが本作で俳優活動を休止されるとのことで、Aキャストを観た。
朝から暴風雨の吹き荒れた日の観劇で、交通も乱れ、心配したが、終演後は雨も小やみになっていた。
満足度★★★★
Aチーム観劇
農業少女のエネルギッシュさに好感。
舞台美術というよりは舞台装置というべきか、前後に移動したり、いろんなモノに見立てたり変化に富んでてよかった。
お茶とかケータイとかを使った観客を引き込む仕掛けもおもしろい。
最後の照明がまるで映画のようだった。
満足度★★★★★
しかけがたくさん
とてもたのしかったです。
えっ?そうだったのというしかけがたくさんあってたのしかったです。
照明、舞台美術、音響全部よかったです。
満足度★★★★
少女とは
話が進むにつれて「ああ、なるほど」と納得していく仕掛けがいくつか。
テンポよく楽しく見ました。
「いつかはあんなふうになってしまうかも」なおとなと田舎の息苦しい閉じた世界から飛び出た少女は都会の檻に閉じ込められた的な?
満足度★★★★
野田戯曲!
を楽しみました。
やっぱ良いですね
野田は(笑)
ラストの方とか展開を忘れてたりして、なるほどと思い出したり。
楽しませていただきました。
m(_ _)m