実演鑑賞
満足度★★★★★
入江雅人さんの一人芝居の段階から見ていたものが、ものすごい形に進化!
ハラハラドキドキの展開と、とにかく笑える内容と、ホロッとくる温かさに満ちた作品でした。
出演者の皆様方のパワーに満ちた舞台でした。
実演鑑賞
満足度★★★★
そこでそういう展開!?プロローグがそう繋がるのかぁ!
漂う昭和感、あの歌は青春。
素舞台が想像力を掻き立てる。
そして野口さん、面白すぎる。
全てが小劇場ならではの超B級作品。
とにかく面白かった。
あれ?なぜか惑星ピスタチオを思い出した…
実演鑑賞
満足度★★★★
これは必要最小の出演者と舞台装置で、SF映画の世界を舞台で再現しようとした画期的な試みである。
物語自体は作・演出の入江氏が当日パンフで「プロレス好きの中学生が考えたようなストーリー」と書かれているようにある程度展開が見えている分、面白みに欠けていたように思う。だがその分、役者陣の熱演がそれを補って余りあった。特に野口かおるさん。その独特の表情やセリフ回しは昔と寸分違わず、いやむしろパワーアップしていた。(今作の役柄のせいもあるだろうが)
当日パンフで中村なる美さんが書かれていた「お芝居に対する愛」、感じましたよ。
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2023/01/19 (木) 14:00
おバカな笑い満載+環太平洋のみならず宇宙にまで広がる壮大なストーリー。セットに頼らず、役者の演技だけで全てを表現している見事なステージとしか言いようがありません。映画化したほうがいいんじゃないか!
実演鑑賞
満足度★★★★
元女子プロレスラー3人がそれぞれ第二の人生を歩んでいたが、そんな彼女たちにトークイベントのオファーが舞い込んで、といったコメディタッチの物語と思っていたが…。少しネタバレするが、ほぼ素舞台、暗幕で囲い あるのは横長の箱が2つ。情景に応じてパイプ椅子が持ち込まれるだけ。出演者は5人(女優3人、男優2人)、演技力が求められるところだが、何となく ゆる~く演じているよう。しかし、それが敢えての演技で、一人ひとりの個性であり生き様が感じられるといった不思議な魅力がある。上演時間は約2時間だが、飽きさせることなく展開していく。
素舞台だが、上手に或るモノが現れた時からSFの不思議な世界へ誘われる。チラシにある「地球の存亡をかけた戦いが始まった!」のだ。人は外見によって惑わされることなく、その人間(本)性を見極めることが重要。地球存亡の戦いは、惑わされ疑心暗鬼になる<心>との戦いでもある。
歌ありアクションありの魅せるシーンもあり、笑わせ楽しませる、そして少し考えさせる公演だ。カーテンコールでネタバレしないようにとあり、「元・悪役女子プロレスラーVS宇宙生物‼」は、ぜひ劇場で。 追記予定
実演鑑賞
満足度★★★★★
とても面白かったです!
最初から最後まで、役者さん達の全力の演技が素晴らしかったです。
リアクションが面白過ぎて、涙が出るほどでした。
ストーリーも面白くて、子供の頃に見たような話というか、何だか懐かしさを感じました。
小劇場の楽しさを再認識しました。大満足の舞台でした!
実演鑑賞
満足度★★★★
元・女子プロレスラー3人組vs粗忽スナッチャーズ。野口さんの独壇場、ピザあるいはポップコーン片手に見たかったなぁ。あと、誰か、ロビーに紫のバラを!
実演鑑賞
満足度★★★★★
素晴らしかったです。派手な演出もなく、ほんと、役者さんの力量だけで魅せる舞台に感服しました。いろんな状況を想像しながら観劇できました。観客の頭にいろいろ絵を思い浮かばせる舞台が本物の舞台だな…と思った次第です。