実演鑑賞
満足度★★★
こちらの短編リーディング回観劇
四つの短編いずれも作・演は髙山拓海さん
なんと(なんと!)うち二つに髙山さんが出演
初めてプレイヤーの機会を見られて嬉しい
中でも『言の葉のハコ』『コイ色に目がない』がお気に入り
世にも奇妙な物語みたいな感覚。おもしろい。発想
ほか二つも含めて各々かなりテイストの違うもので良き。
実演鑑賞
満足度★★★
初見のユニット。力量ある役者が演じていることは分かる。(5分押し)87分。
砂漠のゴミ穴で育った少女と、事故で不時着した飛行士の物語が交錯する。独特の世界観で、セリフの言い方や演じ方でモード/物語を頻繁に切り替えているのは良く分かり、それを体現する役者陣の力量も分かるのだけれど、肝心の物語が私のテイストではなかった。加えてエンディングの歌には力が抜けた。効果音も役者陣が出したり、特徴的な照明の使い方など、観るべきものは多い。
空席が一つあったのでドタキャンが1名あったことが分かるが、それで何も無しで5分押しとはいただけない。加えて、80分の予告が87分というのもいただけない。