ダンスがみたい!13 公演情報 ダンスがみたい!13」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.1
1-9件 / 9件中
  • 満足度★★★★

    木村愛子
    このダンサーはシリーズ「1」以来。自我と彼我に突き動かされる。衣装も照明も心理も装飾なしに、激しさの中にも静謐が同居し、止まった瞬間が実に絵になる。

  • 満足度★★★★★

    岩下徹×桜井圭介
    舞踏にしては結構動く。良いもの見せてもらった。どんな音楽使うかダンサーに伝えてない。照明が消えれば終わり。で、即興で踊る。岩下徹さん、京都在住らしい。東京でもっと見たい。

  • 寺田未来、鈴木拓朗
    2組とも、私には難しくてよく分からなかった。寺田さんかわいい。

  • 満足度★★★★

    隅地茉歩/中村由希・相良ゆみ
    <1>隅地:ちょっとした動作の表情豊かなこと。 <2>中村・相良:宇宙的。ちょっと照明の明滅が目に負担。

  • 満足度★★★★

    杉田丈作・武藤容子
    予想以上に動かないオドリ。ご両名とも絵になる。

  • 満足度★★★★

    富野幸緒
    3作を乱暴にもそれぞれ一言にて。Befreiung 2011:心理描写。ユキオとチアキ~さよならムーンライト~:抒情。Quartetto in presto agitato:緻密。作品の幅が広い。2作目は、セッションハウスではセッションハウスを映像で使っていたので、die pratze向けに撮り直していた、駅が違えば駅から撮り直し?

  • 満足度★★★

    CORVUS 柴崎正道
    両者とも特徴的ではあるが長さを感じてしまった。作品の良しあしよりも、持ち時間とのミスマッチだろう。少人数での50分で単発公演は厳しかろう。 CORVUS:オイリュトミー。何かが張り詰め通しの印象、絶対音楽が多かったからかな。  柴崎正道:メトロノームの音に合わせ、5段階で徐々に速くする。

  • 満足度★★★★

    2組ともちらかす
    寺田未来:本人は出演せず。ゴミ捨て場が舞台。案の定、ちらかした。取っ組み合いが面白い。   鈴木拓郎:楽しませることがうまい。個性的で次も見たいと思う。小道具も含めてかなり散らかした。PURiNはchairoiもたまごも面白い。   しかし、このシリーズは前回も思ったが、不慣れなダンサーに司会なしでしゃべらせるのは酷なのでアフタートークはやめたほうがよい。

  • 満足度★★★★★

    ポコペン舞子
    ゆるい暖かさを持つ。衣装や照明のセンスが良い。 作品の印象:会場の構造を利用して、出演者がぐるぐると見え隠れ。見えない時があるあるからこそ見えるとうれしくなる。 → モノトーンのアルバムをめくるような、あるいは絵画的な感じ。 → 小動物たち。

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