実演鑑賞
新宿眼科画廊(東京都)
2023/12/01 (金) ~ 2023/12/04 (月) 公演終了
上演時間: 約1時間10分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://twitter.com/sekogotogoto
期間 | 2023/12/01 (金) ~ 2023/12/04 (月) |
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劇場 | 新宿眼科画廊 |
出演 | 大数みほ、河原邦恵、澤田萌、白川哲次、花戸祐介、森環 |
脚本 | 勢古尚行 |
演出 | 勢古尚行 |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 3,500円 【発売日】2023/10/29 前売:¥3,000(全席自由) 当日:¥3,500(全席自由) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 12月1日(金)19:30 12月2日(土)14:00/19:00 12月3日(日)14:00/19:00 12月4日(月)14:00 |
説明 | 百加は母の信子と二人で暮らしていた。信子は保育士として家計を支え、百加は祖母の楓によって育てられた。しかし二ヶ月前に楓が昏睡状態に陥ったことで、百加が家事を引き継ぐことになった。百加はスーパーに買い物に出かけ、そこに併設されたフードコートである母娘に出会う。母と娘と、母と娘。一週間が幕開ける。 |
その他注意事項 | 脚本を書いていて思うことがある。全てを取っ払ったら自分のために書いているのだけど、もう少し丁寧に考察すると、自分の周りにいる人へのメッセージ?感謝?でもある。わたしはリアルでもネットでも、人と喋るのが嫌いであり好きであり、で何か相手の価値観に影響を及ぼしてやろうという邪心を持っている。だけどそんなのは結局上手くいかず、相手に圧倒的な他者を感じ、伝わらない、徒労に終わる。正直よく分からん。だからまた同じことを繰り返し繰り返し、書いて書いて、好きにやるしかない。 最近、結婚したり、妊娠したりした人がいるので、脚本じゃなく直接お祝いを言ってみようと思う。生まれてきてくれてありがとう。ついでに、ただ単に生きている人にも。生まれてきてくれてありがとう。みんな尊い。 |
スタッフ | 【ドラマトゥルク】長壁純 【美術協力】袴田長武 【宣伝美術】吉岡陽子 【協力】エンパシィ |
[情報提供] 2023/09/15 10:52 by せこごと(勢古尚行)
[最終更新] 2023/11/24 22:27 by せこごと(勢古尚行)
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