実演鑑賞
三重県文化会館(三重県)
他劇場あり:
2023/10/07 (土) ~ 2023/10/08 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://dainana-trois.tumblr.com/
期間 | 2023/10/07 (土) ~ 2023/10/08 (日) |
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劇場 | 三重県文化会館 |
出演 | 木母千尋、小菅紘史、菊原真結、諏訪七海、桑折現、中村彩乃、田辺泰信、藤島えり子、宮地綾、山形龍平 |
脚本 | |
演出 | 鳴海康平 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 3,000円 【発売日】2023/08/05 整理番号付自由席 一般 2,500円(当日 3,000円) 22歳以下 1,000円(前売・当日とも) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 10月7日(土曜日)14時00分 開演 / 18時00分 開演 10月8日(日曜日)14時00分 開演 ※受付開始は開演の45分前、開場は開演の30分前 |
説明 | 2013年、日本人俳優とフランス人俳優との国際協働作品として、新国立劇場で上演された第七劇場「三人姉妹」を、10年ぶりにリクリエイション版として三重・愛知にてツアー上演。 / 私たちの生活はまだおしまいじゃない。生きていこう。もう少ししたら、私たちが何のために生きているのか、何のために苦しんでいるのか、わかるような気がする。 / 私たちはすでに愚直な獣の群れだとも言える。行くあてがないこの群れは、お互いをこがねの鎖で縛り、一つのいびつな鉄の塊にも見える。獣が従う本能的な感情は現在に純粋であるがゆえに、さらに強く自身を縛ってしまう。ただ、私たちがもし希望を求めてもよいのなら、その醜悪さを示す感情の中に新たな種を蒔き育てなくてはならない。たとえ私たちがその結実を目にすることができなくとも。 鳴海康平(第七劇場・演出家) / |
その他注意事項 | |
スタッフ | 原作:A. チェーホフ 構成・演出・美術:鳴海康平 出演: 木母千尋、小菅紘史、菊原真結 諏訪七海、桑折現、中村彩乃 田辺泰信、藤島えり子、宮地綾、山形龍平 ※事情により当初予定していた出演者から変更があります。 / 舞台監督:北村侑也(三重公演)、北方こだち(知立公演) 照明:島田雄峰、佐伯香奈(LST) 音響:有限会社 現場サイド 音楽:川崎正貴 写真:松原豊 アダプテーション:鳴海康平 フライヤーレイアウト:橋本デザイン室 / |
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私たちの生活はまだおしまいじゃない。生きていこう。もう少ししたら、私たちが何のために生きているのか、...
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