期間	2023/10/06 (金) ～ 2023/10/08 (日)
劇場	スタジオ凪
出演	大地薫（PAM)、大竹華(PAM)、中村蓮（PAM)、水上多楽（PAM)、大村正泰
脚本	大村正泰
演出	大村正泰
料金（1枚あたり）	2,500円～ 4,000円【発売日】2023/09/01 一般 ¥4,000 U25 ¥3,500 学生 ¥3,000 ※10/6のみ公開ゲネ・撮影企画Toru.開催の為、全種チケット500円引き
公式／劇場サイト	https://www.performingartsmaitreya.com ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル	2023年 10/6 (金) 19:30［公開ゲネ・撮影企画Toru.］ 10/7 (土) 14:00/19:00 10/8 (日) 14:00/19:00 ※受付は開演の30分前より開始
説明	「死、というものがとうとう私の身に迫って来ている。　物書きとしても、一人の人間としても当然、その事について考えざるを得ない。　自身の生涯の終わり、命の終わり、いや、もし命というものが失われもせず永遠に続くのなら、生きている間は、命にとっての春なのかも知れない。　そうあって欲しいとずっと小説を書いている」小説家しのぶ。そしてその友人達と住む <老女たちのシェアハウス>の物語。若い女優が素のままの姿で老女役を演じ、老いて死に向かう女達の輝きを生き生きと描き出します。逃れられない生老病死。悲観的になるのではなく、軽やかで希望に満ちた死生観を、普段、舞台芸術に触れていない方や、ご高齢の方々にも、素直に伝わる表現を心がけ、現代の民衆演劇を、野良芸劇よりお届けします。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜本作は、青年座・那須凜の初企画・主演公演として動き出しコロナ禍2020年に初演を迎え一度は中止となり悔しい想いが残りました。その後、1年の時を超えシアター風姿花伝劇作家支援公演として上演されました。また、同年の読売演劇大賞・杉村春子賞を那須凜が受賞し本作も評価の対象演目として取り上げて頂きました。 2022年度には、主演をPAM大竹華が演じ、こちらも多くの方々に好評を博しました。改めて、この作品は老若男女に愛され、楽しみながらも、観た方々の心の深いところでじんわりと命の波紋を広げてゆくことを実感しまた再演するだろうと。そして、今年2023年度にはPAM大地薫を主演に新たな彩りで個性豊かなお婆ちゃん達が帰ってきます。皆々様どうぞ応援よろしくお願い致します！！〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
その他注意事項	スタジオ凪　アクセス〒145-0062 東京都大田区北千束２丁目３２−５第３セントラルビル地下１階東急大井町線北千束駅徒歩1分／東急目黒線洗足駅徒歩5分
スタッフ	音響照明：出演者一同制作：Performing Arts Maitreya