演劇
実演鑑賞
三重県文化会館（三重県）
他劇場あり:
2023/10/28 (土) ～ 2023/10/29 (日) 公演終了
上演時間： 約2時間0分（休憩なし）を予定
公式サイト：
https://mogamos.link/someoneonajourney2013/
このコードをブログ等に貼り付けると、簡単に公演情報を記載できます。
公演詳細
| 期間 | 2023/10/28 (土) ～ 2023/10/29 (日) |
|---|---|
| 劇場 | 三重県文化会館 |
| 出演 | 今井美佐穂(第0楽章)、田崎小春(青年団／melomys)、坂井初音、山石未来、富名腰拓哉、森川稔、岡田菜見(下鴨車窓)、大熊ねこ(遊劇体)、三遊亭はらしょう |
| 脚本 | 田辺剛 |
| 演出 | 田辺剛 |
| 料金（1枚あたり） |
1,800円 ～ 3,000円 【発売日】2023/08/19 整理番号付自由席 一般2,700円（当日3,000円） 22歳以下1,800円（当日2,000円） |
| 公式／劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 10月28日(土)14:00 10月29日(日)14:00 |
| 説明 | 下鴨車窓は代表作である『旅行者』を大阪での試演会を経て、三重と東京にて上演いたします。 この作品は、現代日本からは場所も時代も遠く離れた世界の、街を追われた異邦人の姉妹が故郷を目指して旅する物語です。2006年の初演と翌年の戯曲賞受賞を経て、2008年に大阪の精華小劇場(現在は閉館)で再演。2010年には戯曲が韓国語に翻訳され、NPO法人劇研(日本)と劇団ノットル(韓国)との共同制作によって京都とウォンジュ、ソウルで上演されました（演出=ウォン・ヨンオ）。そして2016年に再び田辺自身の演出で伊丹のAI HALLと東京の座･高円寺にて上演。これらの公演すべてにおいて、演劇専門誌や新聞などに劇評として取り上げられ好評を得ています。 遠い故郷を目指す人々の物語には「故郷」「家族」「国籍」「迫害」「法」などをキーワードとするテーマが折り込まれています。ウクライナの戦争を例えにひくまでもなく『旅行者』が取り扱う問題は初演から15年以上が経ってもまだ現在形のままだと考えます。出演者は地元京都だけではなく、大阪や東京の俳優も参加。地域を越えた座組で新たな劇世界の構築を目指します。どうぞご期待ください。 |
| その他注意事項 | ※大阪公演は試演会(舞台装置や照明など演出効果を省略した公演)として行います ※未就学児入場不可 ★アフタートークあり 【三重公演】 10月28日ゲスト…安住恭子(演劇評論家) 10月29日ゲスト…はしぐちしん(俳優・劇作家・演出家／コンブリ団) 【東京公演】 11月10日ゲスト…長田育恵(劇作家･脚本家／てがみ座) 11月11日ゲスト…綾門優季(劇作家／キュイ) |
| スタッフ | ［舞台監督］平岡希樹 ［舞台美術］川上明子 ［照明］葛西健一 ［演出助手］福井菜月(下鴨車窓) |
[情報提供] 2023/09/03 16:19 by 小林(三重県文化会館)
[最終更新] 2023/09/23 20:55 by キウイ
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