実演鑑賞
まつもと市民芸術館 主ホール(長野県)
2011/07/23 (土) ~ 2011/07/24 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.mpac.jp/play/2011/05/10/post_22.html
期間 | 2011/07/23 (土) ~ 2011/07/24 (日) |
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劇場 | まつもと市民芸術館 主ホール |
出演 | 中村勘太郎、中村七之助、中村勘三郎、中村扇雀 |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 11,000円 【発売日】 全席指定・税込 S席(1階) 11,000円 A席(2階) 8,000円 B席(3階) 5,000円 B席[U25](3階) 2,000円 ※B席[U25](アンダー25)は、25歳以下の方が対象です。公演当日、年齢証明できるものをお持ちください。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 2008 年に平成中村座『夏祭浪花鑑』を迎え〈信州・まつもと大歌舞伎〉は誕生し、2010年に2度目の『佐倉義民傳』を上演し、〈信州・まつもと大歌舞伎〉は信州に深く根づき、松本の代名詞になりつつあります。 まつもと市民芸術館 芸術監督である串田和美と共に平成中村座を立ち上げた十八代目中村勘三郎丈は現在静養中ですが今後のご活躍が待望されています。 このたび、本格復帰を前にした特別公演をまつもと市民芸術館で上演いたします。 今回の『中村勘三郎特別公演』では、平成中村座でおなじみの中村扇雀、中村勘太郎、中村七之助ら豪華な布陣で、美しく可憐で、魅惑的でユーモアもあふれる舞踊公演をお楽しみください。 『浦島』 作詞 二世瀬川如皐 作曲 四世杵屋三郎助 竜宮城から戻った浦島太郎は、別れた乙姫を想いながら土産の玉手箱を開けてしまう。すると浦島はたちまち老人の姿になってしまう…。有名な浦島伝説を伝説化した、『水滸伝曽我風流』の中の七変化の舞踊の中のひとつです。 若き浦島が恋しい乙姫を想うクドキから玉手箱を開け老人となる変化が見どころの舞踊です。 『身替座禅』 作詞 岡村柿紅 五世岸沢古式部 作曲 杵屋巳太郎 狂言の「花子(はなご)」からとられた人気演目。京の近郊に住む山蔭右京は、愛人の花子から「京に来ているので会いたい」と手紙をもらいます。右京はすぐにでも飛んで行きたいのですが、右京を愛する奥方・玉の井がいつもそばにいて片時も離れません。そこで家の持仏堂で座禅を組むと嘘をつき、身替わりに家来の太郎冠者に衾(小袖)をかぶせて出かけて行きます。しかし数時間後、奥方が見舞いに来たのでばれてしまい、今度は奥方が衾をかぶり太郎冠者になりすまして夫の帰りを待ちます。そうとも知らずに帰ってきた右京は、花子と会ったうれしさにのろけ話をはじめるのですが……。 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
まつもと市民芸術館 芸術監督である串田和美と共に平成中村座を立ち上げた十八代目中村勘...
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