満足度★★★★
無難に・・初ファンタジー?
途中から登場した”高田さん”・・端役かな?と思ってましたが、やはり常人とは違った感性の持ち主、今回は”移動型恐山”に進化し、物語の重要な役割を担う事になるとは・・。
対処すべき事案が多く、後半多少間延びしかかってましたが、とても良い作品でした。”中川さん”の御尊顔を拝する事が出来なかった事が少し残念でした。
満足度★★★
華やか
いろんな面で三ツ星キッチンさんの変化が見えた公演でした。
生バンドによる演奏は変わらず。
照明がとっても華やかで豪華できらびやか。
なんとなく全体的にビジュアル面を向上させた感がありました。
好み的には・・・他とは違う、昨年の『home』のような、アットホームなほっこりしたミュージカルが観たかったので、ちょっと残念。
お話はあたたくて良いお話ではあったのですが。
しかし、疑問符が頭に浮かぶような設定がちらほら。
こういう流れにしたい、こういう雰囲気にしたい、こういう思いを伝えたい。
それが先走っていて、話の筋立てできちんと支えきれてないような、練れてないような。
ちょっと今回は正直、総合的に残念な感じでした。
満足度★★★★★
愛が溢れていました。
毎回楽しい三ツ星キッチンですが、今回ほど最初から最後までこんなに泣かされたのははじめて。ハンカチが離せなくて、最後は涙でスモークしちゃっているんじゃないかと思うくらい泣いてしまいました。でも、それは悲しいとか寂しい涙ではなく、すーーごく幸せな涙です。愛が溢れていました。ファンタジーなんだけど、とてもリアルで・・身近でした。
千秋楽じゃなかったらもう1回観たはず。