満足度★★★★
蘭とむお披露目
ファントムとキャリエール、蘭寿とむ&壮一帆の同期生コンビながら、ファントムの少年っぽさ、キャリエールの懐の深さで、十分親子だった。二人の資質の違いがはっきり。
カルロッタの桜一花が見事。
満足度★★★★★
やはり人気公演だけあって・・
ちょっとチケット取るのが手間でしたけど、それだけの価値のある作品だったかな、と思いました。
中でも魅力的だったのは、やはり蘭寿とむさんの少年のように透き通った純粋なエリック(ファントム)。自分の醜い顔をみて逃げてしまう女の子に「怖がらせて悪かった」と言える絹のような心の優しさ(優しさにもいろいろあるので・・)、美しさを、十二分に感じさせてくれました。
まぁ、なんというか・・毎月宝塚を見ていると、見た目はおっさんになっても、心だけは少年のようにまっすぐでいたいと思うものです(友達からは気持ち悪いと言われそうですが・・(苦笑