歌舞伎・伝統芸能
実演鑑賞
穂の国とよはし芸術劇場PLAT【指定管理者:(公財)豊橋文化振興財団】
穂の国とよはし芸術劇場PLAT・主ホール（愛知県）
2023/09/22 (金) ～ 2023/09/22 (金) 公演終了
上演時間：
公式サイト：
https://www.toyohashi-at.jp/event/performance.php?id=1372
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公演詳細
| 期間 | 2023/09/22 (金) ～ 2023/09/22 (金) |
|---|---|
| 劇場 | 穂の国とよはし芸術劇場PLAT・主ホール |
| 出演 | 野村万作、野村萬斎、他 |
| 脚本 | |
| 演出 | |
| 料金（1枚あたり） |
1,000円 ～ 5,000円 【発売日】2023/08/05 全席指定・税込 S席：5,000円 A席：3,000円 U25(A席)1,500円 高校生以下(A席)1,000円 |
| 公式／劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 2023年09月22日 (金) 14:00開演／18:30開演 ※開場は開演の30分前 【上演予定時間】 ２時間１５分（予定・休憩あり） |
| 説明 | 人間国宝・野村万作と、現代劇や映画でも活躍する野村萬斎ほか「万作の会」による狂言公演です。 末広かり（すえひろがり） 野村万作 ＜あらすじ＞ 果報者が来客に末広かり（扇）を贈ろうと、太郎冠者に命じて都に買いに行かせる。ところが末広かりが何のことか知らない太郎冠者。声をかけてきた男の巧みな言葉に、古傘を末広かりと信じ込んでしまう。大喜びで古傘を買い求めた太郎冠者は早速屋敷に持ち帰ると、果報者に見せるのだが…。 縁起物の末広かりを題材とする、祝賀的な狂言の代表曲です。高揚する囃子物とともに晴れやかな結末へ向かう、和楽の世界をお楽しみください。 月見座頭（つきみざとう） 野村萬斎 ＜あらすじ＞ 中秋の名月の夜。座頭が河原で虫の音に聞き惚れていると、洛中から月見にきたという若い男が声をかける。歌の詠み合わせで意気投合した二人は、謡いつつ舞いつつささやかな酒宴を楽しむ。和やかなうちに別れの挨拶をかわし、座頭は気分良く帰途に着くが、突然…。 月夜の酒宴を楽しむ和やかな雰囲気が一転、意外な結末を迎えます。人間心理の不条理をシンプルに描く佳作です。 越後聟 祝言之式 （えちごむこ しゅうげんのしき） 野村裕基 ＜あらすじ＞ 「越後聟」は、能登の舅の元へ越後の婿が土産を携え聟入りにやってきて、舅と共に待っていた姉聟の勾当が、祝儀の盃をかわしながら舞を舞う。聟はそこで、越後の獅子舞を所望され、急ごしらえの扮装でめでたく舞い納めるというストーリーです。 今回は祝言之式として、後半の聟のアクロバティックな獅子舞をお送りします。 |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | ▶︎キャスト 解説 野村萬斎 素囃子 神舞 笛 竹一学 小鼓 後藤嘉津幸 大鼓 河村眞之介 太鼓 前川光範 『末広かり』 果報者 野村万作 太郎冠者 飯田豪 すっぱ 石田幸雄 『月見座頭』 座頭 野村萬斎 上京の男 野村太一郎 『越後聟 祝言之式』 聟 野村裕基 地謡 野村萬斎 野村太一郎 飯田 豪 岡 聡史 |
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末広かり（すえひろがり） 野村万作
＜あらすじ＞
果報者が来客に末広かり（扇）を贈ろうと、太郎冠者に命じて都に買いに行かせる。ところが末広かりが何のことか知らない太郎冠者。声をかけ...
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