大ニンゲン展 公演情報 大ニンゲン展」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.8
1-19件 / 19件中
  • 満足度★★★★★

    当たり
    冒頭の感想はしまった!でも内容が分かってくるにつれ世界の中に溶け込めました。どの出演者にも共感しやすく今後どうなっていくのか楽しみです。

  • 満足度★★★★★

    楽日
    見に行きました。まだまだ小さい劇団だよ と聞いていましたが、前に見に行ったもっと人の多い劇団さんよりお客さんが沢山いました。満員でした。後で聞いたら、公演のほとんどが満員だったと聞いて驚きました。早めに予約しておいて良かったです。後から来た友達は舞台をはじめて見に行く子だったんですけど、スタッフの方の対応も良かったらしく、素敵な団体さんだな と思いました。これからも見に行きますので頑張って下さい(>_<)
    お話ももちろん面白かったです。心に響くセリフが沢山ありました。

  • 満足度★★★★★

    七夕の日に・・・☆
    友達に誘われて、観てきました!
    舞台を観るのははじめてで、はじめはすごく戸惑い、何度か断りましたが、友達に「今回は観ないと損する!もしつまらなかったら途中で出ていいし、私が全額保証する!」と言われたので、観て来ました(*^_^*)☆
    内容は・・・☆本当に損しない内容でした!
    最近つらいことが多くて、今はやりの鬱になりかけていた私。何度も死にたい。と思い、自ら命を絶とうとしたことも何度もあり、救急車で運ばれたこともあります。そんな私に生きる希望を与えてくれたのが、この大ニンゲン展でした。

    セリフだけでなく、表情にもやられました。笑って、泣いて、気づいたらもう2時間たっていて、びっくりしました。
    途中重いシーンが続くのですが、すぐに明るくなったり、泣かせたと思ったら笑わせてきたり、どうくるのかわからない演出にも感動しました。
    まわりでも泣いている人が多かったです。声を出して笑っている人もたくさんいました。

    もし再演するなら、今度は強くなった私で観に行きたいです。

    たくさんの感動を、楽しさを、生きる希望を、本当にありがとうございました。

  • 満足度★★★★★

    頑張れ夏生ちゃん
    たくさん笑いました。そして胸が痛くなりました。そして元気になりました。そんな自分が、夏生ちゃんを応援しているどこかの細胞のひとつになれた気がしたのは私だけでしょうか。

  • 満足度★★★★★

    良い公演でした。
    冒頭から初めて観る演出方法で、私も本数は少ないながら自分の中で上位に入る作品だと確信しております。

    次回公演での飛躍を楽しみにしております。

    ネタバレBOX

    人体の細胞を題材にし、尚且つ夏生と細胞が連動していたシーンはほかにはない発想だな!と思いました。

    とてもイイモノを観させていただきました。

    ソラトビヨリありがとう!!
  • 満足度★★★★★

    発想がユニーク
    人間の体内を舞台にするという発想がユニーク。
    笑いどころもあり、泣き所もあり。
    出演者が若いので勢いを感じました。
    ラストシーンが意外。

  • 満足度★★★★★

    期待をうらぎらない!!
    前作『沼田宏の場合』もビックリさせられましたが、今回も面白い!!まずは脚本!普遍的なテーマながら「ここにフォーカスをあてましたかっ!」と驚かされるアイディア。役者さんも1人1人輝いていて、観ている人を本当に飽きさせません。教育っぽすぎず、エロもブラックジョークもあり、涙もあり、うれし泣きもあり、ソラトビヨリは最高です☆ 今回の芝居では、自分のカラダすみずみに感謝したくなる気持ち
    が芽生えました。絶対おすすめの作品!

  • 満足度★★★★★

    想像以上。
    見終わってから家に帰るまで、駅のホームが雑踏が暗い夜道がなんかステキに見えました。次の日は起きた瞬間から自分の中の彼らの事を思い、楽しくなってました。
    とにかく笑って、笑って、笑って、少し考えて、うっかり涙ぐんでという充実した時間を過ごせた舞台でした。こんな舞台ならまた見たい!それ以上にみんなに見てもらいたい・・・そんなお話です。

  • 満足度★★★★★

    人生で最高の舞台でした!
    友人の知り合いが出演しているとのことで誘われて、特に期待もせず見に行ったのですが、気づいたら最初から最後まで食い入るようにみてました。途中途中笑いもあってとても楽しめました。笑いがある代わりに泣ける場面もあって涙をこらえるのに必死でした。(なんせ人前で泣くのに抵抗があったので・・・)観終わった後、自分の体のこと考えるようになりました!一番最後の場面は下ネタだったんでしょうか・・・?個人的に最後の方に出てきたメガネにリュックを背負っていた主人公を助ける人が面白かったです。

  • 満足度★★★★

    楽しめました。
    展開に安定感アリ。先は読めるが嫌な感じではなかった。
    笑いを起こさせるポイントが上手いと思った。なんかこう、カツ丼喰っててのどかわいたなあってときに「はいお水」ってなかんじ。
    最後もハッピーエンドでよかった。

  • 満足度★★★★★

    舞台にハマるきっかけになった作品です。
    人生初の観劇がこの作品でした。最初はそれ程期待していなかったのですが、始終非常にテンポの良いノリで観る者を飽きさせない演出、誰もが心に思い当たる主人公の自分の弱さとの葛藤を全面に出した内容、そして何より、出演者さん達の一生懸命想いを伝えようとする真剣な演技の姿勢に心を打たれ、気づけば涙していました。とても素晴らしい舞台でした。次回作品もまたぜひ観てみたいと思っています。

  • 満足度★★★★★

    さらなる飛躍を遂げましたね☆
    ソラトビメンバー全員、前回とはガラリと違う役柄で観る側としては、初めて観るような感覚でした。

    脚本も、着眼点が斬新でどんな話なのかとても興味がありました。

    ソラトビヨリは毎回イイ意味で期待を裏切ってくれる魅力溢れる劇団です。((´┴`))

    ネタバレBOX

    前回、生真面目な役だった一ノ瀬さん、今回はとてもアグレッシブな役でビックリしました(・ω・;)(;・ω・)

    それにリンパとのキスシーン!!
    あれってホントにしてるんですかね?w

    意思松の「フィットしていこ~っ」ツボです。
  • 満足度★★★★

    七夕の夜に
    この日はあいにくの曇り空でしたが、素敵な七夕になりました。
    というよりも、この日が七夕であることを観劇の最中に思い出しました。
    これ以上書くとネタばれになっちゃうので多くは語りませんが、最高のシーンでしたね。
    僕自身、舞台というものを観たのは、これが初めてに等しかったのですが、以来すっかりハマってしまい、その後、他のお芝居を立て続けに3本ほど観に行きました。
    有名芸能人が出ているものも観にいったのですが、現時点では「大ニンゲン展」が一番面白かったです。
    でも劇場内がちょっと暑かったのだけが難点でした。
    次回も必ず行きます!
    その時、1位の座がどこかの劇団に奪われていたら、絶対に奪回してくださいね。
    僕にとっての舞台初体験がソラトビヨリで本当に良かったです!
    より一層の成長を楽しみにしています☆

  • 満足度★★★★★

    こんな世界があったとわ!
     「ニンゲン」を活かしているものは何か…!?
     そう、言うまでもなく「細胞」たち!日頃顧みることの少ない、神秘の大宇宙人体を支えるやく60兆もの名も無き細胞たちによる、営々と紡がれる日常を、時にコミカルに、時に悲しく、時に熱くテンポよく描かれる世界は、さながら『ミクロの決死圏』の如く体内にワープしたような感覚に襲われる…凄い!

     細胞を擬人化した芝居は寡聞ながら前代未聞。ましてそれを舞台の上でスムーズに成立せしめたとなるともはや空前絶後。ともすれば突飛で自己満足に陥りがちな設定を、無理なく肩肘張らず、演劇ならではの形で創造した作・演出の西村さんの壮大かつ庶民的な感覚には脱帽の一言だ。

     もう終わってしまったが、これは荻窪という閑静な住宅街を万雷の喝采に巻き込むに充分な一作だった。次回にも期待!!!!

  • 満足度★★★★

    次回はどうくる
    会心作だと思います。
    一言で言えば、斬新。

    本当は5つ星をあげたいところなんですが、これをこの劇団のMAXだと思いたくないので、あえて4つにさせてもらいます。

    今回が素晴らしかっただけに、次はスタッフさんもキャスト陣もプレッシャーかと思いますが、それに負けず頑張ってください。
    期待してます。

  • 満足度★★★★★

    ただただ、面白かった!
    まさかまさか、あんな結末とは!
    すごい笑いました。
    まさに、エンターテイメントですね。
    面白い舞台観たい方、必見です。

  • 満足度★★★★★

    想定外、想像外、奇想天外のビックリ劇
    もう言葉では言い尽くせない、表現し尽せない程の舞台でした。

    正に大、大、大ニンゲン展~

    特にニンゲンの浅はかさを、胃臓が同じ失敗を何度も繰り返し、
    痛い目に合わせなければわからないんだ~の叫びには、もう

    涙が止めどなく溢れました。 座長の迫力に圧倒され、怖くて
    怖くて直視出来なかった。

    そして打って変わって前回の劇の主役である、宏の骨髄の登場
    には、会場中が笑いの渦でこんな展開になるとは、誰も想定外

    想像外、奇想天外でお腹が捩れる位、笑った笑った。
    アーもう一度見たい。 アンコールをお願いします。

    二回しか見れなかったから、もう五度程見たい。
    見てない人にも見せてあげたい。

    西村先生! 是非アンコールをお願いします!

  • 満足度★★★★★

    ほぼ完璧な秀作
    卓越したアイデアの戯曲と個性豊かなキャストがガップリ四つに組み合って相乗効果をあげており、ほぼ完璧な秀作。

    ネタバレBOX

    中央司令室か操縦室のような「脳」から擬人化された左脳・右脳などが体内各所に指令を出すなんてことに始まり、その身体の主(とその恋人)も見せるばかりでなくクライマックスで闘病の描写として癌に冒された細胞と本人が戦うアイデアなんざ白眉。

    他にも白血病・癌に関する医学知識が出てきたり、かつての部下・同僚と戦わざるを得なくなった細胞なんて状況があったりアイデア満載。さらに、泣かせたままでなく、最後に笑わせて終わるのもイイ。
  • 満足度★★★★★

    生命体の揺さぶり
    表現力がないので細かいことはハショリますが、ワタシはこれは大傑作だと自信を持って言い切ります。

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