期間 |
2011/05/14 (土) ~ 2011/05/15 (日)
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劇場 |
明治大学・駿河台キャンパス 陽だまり広場
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出演 |
唐十郎、久保井研、辻孝彦、稲荷卓央、藤井由紀、赤松由美、岡田悟一、気田睦、大美穂、土屋真衣、大鶴美仁音 |
脚本 |
唐十郎 |
演出 |
唐十郎 |
料金(1枚あたり) |
3,500円 ~ 3,600円
【発売日】
前売り3500円、当日3600円。14日、15日に限り 学割(要学生証、学校問わず)★2500円! 両日ともにアフタートークあり。
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公式/劇場サイト |
http://homepage3.nifty.com/shibai/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
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説明 |
=お見舞い公演のお知らせ= 5/14(土)、5/15(日)の水戸公演が、震災のため、中止になりました。 公演場所を、明治大学・駿河台キャンパス、陽だまり広場に移し、 「東日本大震災お見舞い公演っ。」として上演することが決定しました。
チケット取扱いは、・劇団唐組→03-3330-8118 ・明大マート駿河台店→03-3296-1213 (和泉店、生田店でも取扱いアリ)
14日、15日に限り 学割(要学生証、学校問わず) ★2500円!!!!!!!!
各メディアでとりあげられました。↓ 2011年4月13日(水) 読売新聞夕刊
「おいらの劇的魂を見よ」 唐十郎 被災地思い母校で新作
劇団「唐組」の新作「ひやりん児」が、今月末から6月上旬まで毎週土・日、都内3か所で上演される。春は水戸でも公演しているが、テントを立てる水戸芸術館が地震の被害を受け、5月14日、15日は明治大学駿河台キャンパスの陽だまり広場に変更。作・演出・出演の唐十郎は「水戸の方向を見つめたい」と母校での公演に意気込む。
新作は、リヤカーで豆腐を売る青年・尾加良(稲荷卓央)が路地に入り、遠い記憶と絆をよみがえらせる物語。「書く時は歩き回って、自分の胸を引っかき回すような場所を探す」という唐が今回着想を得たのは、築地の場外市場周辺だった。
被災地の水戸、仙台は紅テント公演でなじみ、疎開先は福島県。「ヒューマニティーな言葉で片づけるのは嫌。おいらの劇的魂を見よ」。阪神・淡路大震災後は神戸で公演しており、「水戸にも早く行きたい」と語る。
明大公演は劇団と芸術館、大学の共催で、収益の一部を義援金にする。当日はユーストリームで配信し、水戸市内で大画面で観劇できるよう調整中。4月30日~5月8日、6月4~12日が新宿・花園神社、5月21~29日は雑司ヶ谷・鬼子母神。藤井由紀、久保井研、辻孝彦、赤松由美ほか。℡03-3330-8118
2011年4月12日(火) 東京中日スポーツ↓
唐十郎 5月に震災見舞公演 母校・明大で
東日本大震災の影響で水戸公演が中止になった唐十郎(71)率いる劇団唐組が、5月に東京で「東日本大震災お見舞い公演っ。」を行うことになり11日、東京・中野の同劇団で唐が記者会見した。
当初は5月14、15日に水戸芸術館で新作「ひやりん児(こ)」を上演する予定だったが、震災で同館が大きな被害を受けたことから中止になった。
お見舞い公演は5月14、15日に母校の明治大学・駿河台キャンパスの「陽だまり広場」に“紅テント”を設置し同作を上演する。
同作はリヤカーで豆腐を売る男の物語。唐は「被災者の方にはもっと頑張れ、というよりもオレの劇的な魂を見よ、と言いたい。今後は震災の悲惨さを反映している舞台も作ってみたい」と話していた。当日は舞台の模様を仙台などのファンにも届けられるように、ユーストリームでのライブ配信も計画しているという。
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その他注意事項 |
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スタッフ |
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5/14(土)、5/15(日)の水戸公演が、震災のため、中止になりました。
公演場所を、明治大学・駿河台キャンパス、陽だまり広場に移し、
「東日本大震災お見舞い公演っ。」として上演することが決定しました。
チケット取扱いは、・劇団唐組→03-3330-8...
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