満足度★★★★★
俳優の声―テキストの美しさ薄暗闇の中で見え隠れする、女と男の裸体。官能的な女の声―言葉。アラン・レネの「二十四時間の情事」に用いたマルグリット・デュラスの美しいテキストを、演劇のポテンシャルを最大限引き出す形で舞台化。装置のほとんどない舞台上に、二人の生と死が刻まれます。ただただ美しい、心が震える芝居。
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2011/07/18 12:01
イロシ・マ演技も演出も言葉もあまりに素晴らしくて、上演時間の半分以上は涙流れっぱなしだったかも。
2011/07/03 01:41
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