満足度★★★★★
すばらしかった
馬の話でした。
もう本当に馬の気持ちになりきっていて、魅了されました。野木さんこのの脚本を書く上で、競馬など馬に関する情報をよく調べられたのでしょうね。
役者もそれぞれのタイプの馬をやっていて感心しました。
音響や照明、沈黙の時間の間がとてもよかったです。
次回作が決定のこと、次も必ず見に行きます。
満足度★★★★★
馬がいた!
いましたよ、とてもチャーミングな馬が中野に。
「馬の話らしい」と言う情報のみ。
登場するのが馬なのか、馬を取り巻く人間たちなのか?と思っていたら・・・。
はじめは「今までのパラドックス定数とちょっと違うかも」とドキドキ。
でも期待は裏切らない。
想像以上でした。
帰宅を急ぐあまり台本を購入し忘れたのが心残り。
【追記】
千秋楽に再度、観劇。台本も購入。
水曜日に観た時より、さらに軽やかに力強く感じました。
開場を待つ間、後ろに並んでいたお嬢さん達が「役者さんたちみんな馬のかぶりものかぶってたらどうしよう・・・」とお話されていたのが、とても微笑ましかったです。